2週間も空いた?
8日に畑のある町内の公民館祭りに乾燥ものや手芸品(駕篭)などを数点出荷してみた。
結果は思わしくなく昼過ぎには引き上げてきた。
昨日朝に少しの野菜を出荷して実家に戻ってきた。

家の畑はほぼ一段落したと思い、気になってる実家に戻ったのだが、、、。
途中買い物などをして戻ったら暗くなって、、、、実家近くになって驚く。
実家のすぐ下20メートルほどの道は、、、イノシシに荒らされ枯葉や石ころが転がり落ちており、軽トラックでも登れないような状態になっている、仕方なく車を坂の途中に止めて一誌ころを片づけて何とか実家の庭先にたどり着いた。
数年前にも同じようなことがあった。
実家の家のすぐ手前の道の真ん中に20キロ近い大きな石が中央に落ちてきており、やっぱり坂の途中に車を止め、石を転がして脇に運び何とか家に辿り着いた。

留守とわかってイノシシたちが家の近くの枯葉の積もった所を漁り石を掘り起こして道路まで落としたようだが、、、。
道脇の斜面に何かいいものでもあるのか?毎度同じところを掘り起こしている。

息子を二人だったから気持ちの上でも救われた、、、これが一人遅くに遭遇していたら、、、やり切れなくなり実家に戻るのも嫌になっていだろうと思う。

朝起きて寝間着のまま、夕べよく見えなかった道を降りてみた。
枯葉が積もりそれを漁りまわして石ころなどが転がり出たようだ。
竹ぼうきを持ち出し20メートルほどの道を掃き、枯れ葉を脇に寄せて火を付けて焼いた。
枯葉がなければこんなことはしないだろうと考えて枯葉を片づける、木戸口がきれいになってホッとしたものだ。

実家にはもう少し頻繁に戻らなければダメなようだ。