12~14日は実家で、、、。
11日に午後から会議があり、それを終えて実家に戻る予定だったが、、、ドッと疲れが出て動けず、翌朝早くに準備して息子と田舎へ、、、。

実家に着くなり、午後から息子は草刈り、、、mikiharbは持ち帰った野菜の苗の植え付け、、、。
13日も息子はまだ刈り残したカボスの木の周りの草刈り、枯草焼き、、、mikiharbはまた植え付けにと時間いっぱい二人ともよく働いた。
mikiharbは一晩眠れば疲れはほぼ取れてしまうが、、、、息子は慣れない草刈り機に悪戦苦闘し随分とバテたようだ。

14日は早朝、カボスを収穫、背負い駕篭に1杯と収穫駕篭に半分、、、実家で袋詰めして午後、実家を出て”道の駅”に卸してきた。
カボスの値段が家の方と実家の方では随分と異なり、多くは”道の駅”に出荷することに決めた。
カボスを青い時期に出荷する方が多いのだが、、、実がカボスの酢は黄色くなってから酢の甘さは出るし果汁も充実してくる、、、なのに皆は青いカボスをというが、、、。
黄色く色づいたカボスは、これからの季節、鍋もには欠かせない食材、、、ぜひとも黄色く色づいたカボスをご賞味いただきたいもの!

実家の植え付けした春菊、フダン草はとても生き生きして葉が柔らかくおいしそうな感じに成長している、家の畑で育てた葉物野菜は田舎に比べ、ぱさぱさとして繊維が固く感じるのはmikiharbだけなのか?
自然の多い田舎の野菜は比べ物にならぬほど美味しい!

美味しい野菜を多くの人に食していただきたいものだ。

次回は実家の野菜を大分の方に使ってもらえるように大分の産直に店に卸してみよう、量的に多くは出荷できないけれど、、、変わった野菜、珍しいものを食してもらいたいと願っている。