中山間直払集落協定の事務代行
実家の方で中山間事業仲間との提出書類を準備することになっていた。
役所の職員がその場に説明をしにやってきた。3人で、、、。
中山間事業をやっているグループの中には高齢化が進み、書類提出準備や実際の事業を実施できなくなってきている場合が増えているという。
mikiharbのグループも一人は昨年夫が事故死、一人で育牛農家だが限界があり人を頼んで草刈りをしたり、、、あるものは老衰で死亡し地域外の孫が継いだが実際には事業に参加できず地元にいるグループ員が田圃を興したり、、、などなど限界が来ている。
そこで何とか現状を維持できるようにと支援するサポートシステム利用の方法があるので利用するか?など問われた。

mikiharbのグループは書類準備には何とかやれるが、作業では限界が来ているので考えなければならぬ状況になっている、それぞれが実際。
システ利用しながらでもムを動いてるのは一人ずつだから、、、とても厳しいのだ、システム利用を検討しなければならない状況がすぐ目の前にきている。
数人集まるとさびしいやりきれない今後の姿ばかりが話題になってしまう。
後に続く若者がいないのだ。
mikiharbも実家を継ぐことになったが、mikiharbの後はもうないだろうと思っている、この代でどんなふうに田舎を閉じるか?そんなことを考えながら田舎生活をするのはやりきれないが、、、。

実際一人で田舎を見守りしていると先祖たちの丹精込めて維持してきた田舎が妙に鮮明に目の前に浮かんでくる、何とか維持していきたい、、、、。でも現実は厳しい、、、やり切れぬ思いをするだけだ。

でももう少し頑張ろうかと、、、。