連日の30度越え
早朝から照りつける強い日差しに籠りっぱなしです。
家の中で、、、手遊びです。
それでも食事や洗濯などの家事はやらないといけませんから、首にタオルを撒いての作業です、すぐに汗だくになりタオルを取り換える始末、、、。
更年期でしょうかねえ???やたら汗をかきます、流れ落ちるように汗が出てくる、、、その割には体重は減らずに、、、。

チョット買い物や郵便局への用事で出かける程度で後は家の中、、、開けられるところは全部網戸にして扇風機をかけて、、、。

以前のようにコーヒーをがぶがぶ頂くこともなくなり、これが脱水への一歩かも?と思いながら薬草茶を作って冷やしたものを頂くようにしてます。

年々気温が上がり、昔ながらの日本家屋は生活できなくなるんでしょうね。

冊子遣いの締め切られる家は使えなくなるか?
それとも、、、いったいどんな建物が住みやすくなるんでしょうか?

東南アジア地域に建物の作りを参考にすべきか?
わずかな年金生活でアパートやマンションに住むことはできなくなるでしょうね。
日々の生活費や光熱費、電気製品の購入などとてもかなわぬようになるのでは?と考えたり、、、。

今のmikiharb、、、30過ぎに小さな子を二人抱えて中古の家を買いました。
月々の支払いが手一杯でも何とか50過ぎに支払いを終えて子供たちもそれぞれ仕事につき現在に至るけれど、、、。

これが仕事を辞めて野菜作りなんて、、、アパート生活だったらできなかっただろうと思う。
民間の安~~~い退職金をもらってもどこかへあっという間にきえてしまう。

mikiharbのように予定外に親を抱え込んだり実家の守りをする羽目になると2重の出費がかさみ生活は厳しくなる。

ご先祖さんは、mikiharbならとおはちが回ってきたのかなあと思いながら、父がいなくなって2年半もかかってやっと相続問題が片付く、その間の法事などの出費は手だしになってしまっていたので厳しかった、とにかくがむしゃらに働いて自分の口だけは野菜を作りながらと頑張ってきたが。

田舎の財産なんて知れたものです、受け取った者が苦労するばかり、、、。
限界集落になってしまった実家は住むものも減り、高齢者ばかり、、、産業もない、、、農業もやる人間がおらず、山は放置状態、山の手入れなんてやってるものがいない。
田んぼも休耕田奈良まだ良いほうだ、もうどこが田んぼだったか?
畑だったか?
そこへの道ももうわからなくなってしまった、、、なあんて状況はあちこちに、、、。

そしてここ数年の自然災害、、、ますます田舎に暮らす者がいなくなってしまう。
地震や豪雨などの影響か?地盤が緩んできているのか?
あちこちで毎度ながら少しずつ路肩が崩れ落ちてしまったり、、、やっと工事が終わったかと思うとまたまた、、、なんてざらである。

暑いけど頭の中はグルグルおかしな思いだけが駆け巡る。
もう先の短いmikiharbはいいけれど、、、次世代を担う子供たちはいったいどうするんでしょうねえ、気の毒になってしまう。

mikiharbも父の後を継ぐ羽目になったが、息子には私の後は相続を放棄してもいいから、、、と話しているほどだ。

暑さは厳しいけれど、、、頭の中は勝手にオーバーヒート気味????(*≧ω≦)キャハハ♪