予断を許さぬ豪雨のあと、、、。
今月に入って台風や梅雨前線の影響で全国的に豪雨に見舞われた地域が多い。
その結果土石流に見舞われたり、多くの方の尊い命が奪われたニュースを聞くと本当にお気のd句だと言うしかない。

去年の9月には実家のすぐ下の先輩が棚田のふちが崩れ落ち土砂と一緒にすぐ下の川に流され数日後に下流の土手に打ち上げられて見つかった。
遺体が見つかっただけでも救われた気持ちになった。
いつも中山間のグループのリーダーとしてmikiharbなんかを率いてくれていた先輩だった。

今回の雨も田舎のほうにあちこちがけ崩れを起こしていった。
数日前、カラオケの先輩からの電話で、帰る道の路肩が崩れ落ちたという。
去年も実家のすぐ下の道路が半分大水に削られてやっと工事も済み、通れるようになったばかり、、、。

まだまだ雨後の水はどうなるか?

実家への道も山を削って作った道で小さな崩れはいつも起きている。

今までは崩れ落ちる、、なんてことは考えなかったが、、、。
クzれた後を見ると、、、その土壌の成分、、、でき方がとても気になるようになった。
実家のほうは阿蘇山の爆発後の火山灰などの山積した土壌ではないか?
去年の地震の後地下が大きく揺れ、ずれも生じているだろう、亀裂も生じているだろう、、、。
しかしながら肉眼では見えない、わからない、、、。

何かが起きて初めて気づくことが多い。

実家への道を走っている時も???と思うことが結構多くなった。
今までなかったコンクリの隆起、、、亀裂はないがヘンに小さく盛り上がって車がバウンドする、、、おや?と思う。
今回田舎の道路が崩れたと聞いたが、、、どうもあの隆起していた近辺らしい。

やっぱり何かが地下に起きていたのか?と今思う。

一見何ともないような場所でもよく見れば、、、人の足で歩いてみれば、、観察していけば未然に防げることもあるのか?と日々のにぃー巣を聞きながら思う。

少しでも感じたら誰かに話しておくべきだったか?とか思ったものだ。

土木作業を請け負う業者の方も次々に舞い込む作業依頼に休む暇もないでしょうね。

民間人ができることなんて知れたものだし、、、だけど何とかしたいものです。

これか小さな気付きにも声を出していこうかな?
そんな小さなことしかできないけれど、、、。