思いつくままに、、、。

一昨日の夜、実家に戻ってきた。雪が降りなかなか帰るタイミングがとれず。
昨日はお天気も良く、チョッと動くと汗ばむほど。
雪の後、実家までの道は竹が折れかかったり木がまがって通行の妨げになったり、、、。
実家の木戸口も樫の木やモミジ、いろんな木が大きくなり、今回のように雪が降ると道路をふさぐほどになってる。
のこぎりを持ち出して樫の木や琵琶の木、モミジ、、、、切りましたがノコギリでは思うように作業は進まず、足場も悪かった、、、汗だくでした。
滴り落ちる汗も拭けず。
木登りもしました、枝打ちするのに脚立などは立てられず、頑張って木に登る。

昼食を済ませて畑の野菜を主格する。
青梗菜は薹が立ってる、白菜も巻かないものはつぼみがのぞいてる、、、。
白菜と高菜を収穫し、大根の間引きをする。
父は全く動かず、食事も座っていれば目の前に出てくると思ったいるのか？
一日目いっぱい動き回り、３度の食事の準備をすると全く息つく暇もない。
夕食の後片付けをしたら足腰が痛く眠気も襲ってきた。
１時間ほど横になり、夜中に野菜の水洗いや袋詰めをする。

今朝早くに野菜を道の駅に出荷して、園芸店に立ち寄り注文しておいた種物を受け取って実家に、、。
１１時過ぎだったが午後からは雨の予報だったので山に出かける。
１０日に収穫予定だった椎茸もそのままだったので気になって出かけた。
ご近所の山の椎茸がびっしりできていた、山に着くと先日の雪で圃場の大きな杉の木が２本ほど折れていた。
山の窪地なのだが、杉の木にそんなに負担がかかったのか？
途中からポッキリ折れてた、圃場の椎茸の木にも覆いかぶさるように、、、。
折れた大きな枝などを片づけてそれから収獲、、。
たくさん椎茸ができていたのはうれしいが水分を多く含んでいるのでとても重い！
背負い駕篭にいっぱいになり、収穫駕篭にも、、、。
やっとの思いで家まで持ち帰ると１２時を過ぎてる。
そのまま畑に駕篭を持って行く、高菜の収穫と大根場を間引く。
予定の作業を終えるころには雨も降り始めた。ヤッケを着ていたので塗れば柄の作業をする、、、終えたら３時になってた。
遅い昼食を済ませて水洗い・袋詰め作業にはいる。
雨が降り気温も下がってきたので水を扱うのはつらかった！手が悴んでくる、一休みして体を温め、また作業をする。
６時過ぎに一旦作業をやめて夕食の準備、父は相変わらず動かず、ただ食事の出るのを待っている様子に腹立たしさを覚える。
仕方ないとわかっていても少しくらい自分ですることはないのか！と。
まだ椎茸を選り分けて袋に詰める作業が残っているけれどその気にならず。
最悪の意場合はそのままコンテナに詰めて家まで持ち帰ろうか？
ただ傷みは激しいだろうなあなんて思いながらキーをたたいてる。
本当はもう眠いんだ～～～。
雨脚は弱まる気配なさそう、、、。