思いつくままに、、、。

昨日の朝、実家の父から、”伯父の奥さんが亡くなった連絡がきた”と電話。
父はもう出かける気はないのでmikiharbに代行をと考えたのだろうが、どうも要領を得ない。
葬儀の日は？場所は？　　　わからないという。
実家の隣町だから遠くはないが、伯父さんが亡くなってからは息子たちも連絡なしの状態だった。
父としては駆けつけてあげたいと思ったらしいが、田舎のこと、バスの便もなくタクシーでは遠いので、、、、。

変わりに伯父の家に電話するも出ず、かといって亡くなった叔母の息子の連絡先も分かたず、、、。
仕方なく葬儀社に片っ端から電話するが、請け負ったところはないという。
仕方なく今日の朝、父に電話をくれた人（mikiharbの養母、故人の従姉妹）に電話して確認したら、、、。
葬儀は昨日だったと。

その話を聞いて、故人の家に電話したら二男がいた、二男に聞いても仕方ないので長男の電話番号を聞いて電話すると、、、。

これまた聞いて腹が立ってきた、、、どうにもおさまらず、、、。

叔母は６月から入院していた、週末は長男が連れて外泊し、温泉などにも出かけたという、死因は聞かなかったが、数日前から具合が悪くなり、１８日に亡くなったとか。
行ったん家に連れ帰り、家族葬で行うことにした。隣保班の方々にも連絡はしなかった、近しいものたちだけで葬儀を済ませたという。
mikiharbが電話したら、”どっちの関係で電話してきたのか？”とのたまう。
確かに養母の家にもいたことのあるmikiharb、がこの電話はmikiharbの生家の関係で電話しているというと、あまり関係ないのでは？と。
どっちの関係であろうが親戚、ましてや父の伯父の奥さん、伯父は父の家の出だから、遠くはない、、、。
故人の近しいものだけに連絡したという。
どうせ連絡しても高齢で帰って迷惑だからと、、、。

そんなものですかねえ。
"じゃあ、私が電話したのは帰って迷惑だったねえ、親戚と行ってもこんなものなんですかねえ、なさけないものだねえ”と。
目の前にいたらぶん殴っていたでしょうねえ。
親戚付き合いもせず、自分たちだけで、、、、？
行き来はなくても田舎のもの同士。電話で近況を知らせ合ったりしていたものなのに、息子は離れて生活していたから状況は知らないだろうに、、、。

mikiharb、今は時々実家に帰っては父の昔の話をよく聞く。
知らないことがたくさんある、祖父母のことも曾祖父母のことも、、、。
以前からの付き合い、最近の付き合いなども、、、。
それを聞きながら、いろんな発見をしている。
父がいなくなってからのことなどを考えると今のうちにたくさん聞いておかなければと考えて聞きだしている。
もちろん葬儀となった時のことも考えながら、、、。
そんな考えは古いのかしらねえ。

まあ人間は死んでしまえば灰になり、土に戻って行くわけだし、残ったものがどう思おうと感じようと関係ないんですから、こんな風に考えても仕方ないことなんでしょうかねえ。

mikiharbの中でこの故人の長男・次男戸の付き合いは金輪際ないでしょうね、するつもりもありませんが。

人の最期にあったって初めてその人間の本性というか、まあ人間を見たという感じです。

なんだかとてもイライラした気分で何もする気になりません、歯がゆいばかり、、、。

チョット一人で頭を冷やします。