親子二人の誕生祝
今日の午後から実家に戻る。
午前中、ごぼうを削ぎ、地鶏と味付けし、揚げを煮て稲荷を作って実家に持参する。
祝いといっても格別なものはない。
下着の交換分と腹巻を買ってプレゼントに。

父にはその都度必要と思われるものを買っているので改めてこれといったものが浮かんでこない。
せめて手作りの食べ物。をと考え、稲荷を作って持参する。
途中買い物もした、刺身、寿司、てんぷらなどを買い込んで。

量的には多くを食さないので少しずつつまんでもらえればそれで良しと。

昨日はmikiharbの誕生日だったので二人一緒に祝う。
アルコールのだめな父と呑兵衛の娘とおしゃべりしながら、、、。
ワインが半分?気が乗れば1本がすぐにあいてしまうのだが、、、。
父が横目で見ながら二ヤリ、、、。
自分に似ない呑兵衛にあきれていたのかも?

食事を終えたころ携帯がなる。
幼馴染のY君、母親が亡くなったと。
自分はアフリカに行ってたので葬儀には出れなくて、明日帰ってくるという、17日の夜、一緒にお酒を飲む約束をして電話が切れる。
Y君とは数年前に彼のお父様の葬儀の時に出会う。
中学1年の時にお別れしてずっと会えず、、、、。噂話は聞いていたが、、、。
おかしなもので一瞬にして40年近い時間が消えてしまう。
おさな馴染みに戻っていく。
またあの楽しい時間を共有できると思うと頬が緩んでしまうmikiharb、、、。