久しぶりに公の場に、、、。
昨日は元の職場の若い男の子の結婚式。
必ず来てくださいねとやめるときに言われていたが、どうも後任のことを考えると気が重かった。
いつもの事ながら着るものに困ってしまう。
今回は9月といっても暑い、だけど季節は秋、、、。
着物も袷ではチョッと、夏物の絽では????
迷ったけれど絽を着ることにした。
紺色の透かしが少し入っただけのもの。
掛け襟を少し薄紫ピンクがかったものに、帯と帯締めなどもピンク系に統一してみた。
いつもの事ながら、どうしても着物と合わせて帯を買うので、違うものとあわせるには中々勇気が要る。
センスの問題だから、、、。
同じ着るなら、センスのよい感じに組み合わせたいものだ。

今回はすでに同居も始めており、入籍も済んでお披露目だけが目的なので気楽だ。
固い挨拶も無かったし、当人たちが高校の同級生ということもあり、和気藹々とした家族的な雰囲気で終始した。

仕事を辞めても招待してくれるっていうのは喜ぶべきでしょうね。
覚えてくれているだけでも、、、。

何時も正装したときは1枚は自分の写真を撮ってもらうことにしている。
それは、、、。
何かの折に必要になって、息子たちは何もわからないでは申し訳ないので、準備のつもりでもある。
そんなことすると長生きしすぎて憎まれるって若いスタッフに冷やかされちゃいましたが、、、。

だんだん顔の表情も変わっていき、老いていく自分史のようなものかな?(ノ∀≦*)キャハッッ♪

それにしても最近はあまり写真に写りたくない。
33歳のときにバイクで事故にあい、右顔面に大きな傷をして瞼の整形術を受け、ほおはいまだに少しだけ痺れが残っており、こんなお天気の悪い日は違和感を覚える、そんな古傷が、、、。
若い頃は何とか化粧などで隠してきたが、だんだんと化粧では隠し切れない部分が出てくるもの、、、。
イヤだねえ、、、。