逢いたくて     
数年前、小椋桂さんの唱を聞きに行ったときのこと。
いろんな工夫がされていて、そのときは和風にアレンジされていたのだが。
そのときにステージに現れた ”高橋 孝”さん、三味線奏者だったが、小椋桂さんが作詞・作曲をしたものを歌われた。
初めて聞いた声にいっぺんに虜になりました。
高くて澄んだ声にしびれてしまったのはmikiharbだけじゃあなかったよう、、、。
そしてCDを買って帰った。
何度も何度も聞いたものだ。
その詩を紹介することに。


逢いたくて     作詞  小椋  桂
          作曲  小椋  桂
  唱 高橋 孝  編曲  森下  武

あなたに 逢いたくて ここまで 歩いてきた
あなたが いればこそ 生きてみようと 思うから
すばらしい あなたに 相応しい 自分で
ありたいと 押し上げる 力 感じるから

あなたに 逢えるから 心を 洗ってきた
あなたの 変わらない 瑞々しさに 染まろうと
知らぬ間に 失う 美しい ものへの
憧れを 呼び覚ます 力 感じようと

  人の弱さも 愚かさも だらしなささえ 許し愛して
  陥りがちな 絶望も 優しく包み 時に諌めて
  光射す道へ 誘(いざな)う あなたの 嬉しさ有難さ

あなたに 逢いたくて 歌一つ 創ってきた
あなたの 澄んだ瞳(め)に 浮かぶ微笑み 受けたくて
嘘騙し 欺(あざむ)き とぐろ巻く 暮らしに
怯(ひる)み無く 真心の 言葉 歌いたくて

編集 ZERO : MIKIHARBはぁ~~ん おはようサンサン^-^  うぅ~~ん ナカナカ難しい言葉が沢山出てくる 歌でんなぁ~