自給自足なんて?
畑をするようになって、果たして出来ているのか?
まだまだ、、、。何もで出来てはいない。
プランターにトマトやピーマン、ナス、キュウリを育てて、やっと少しだけ自分の口に入るようになった。
ソースもバジルを育てて作ってみた。
今年はジャガイモが育っていないのでスーパーで買ってはバジルソースでいただくありさま、、、。
たまねぎは淡路のお友達からいただき、今まであまり作らなかったサラダを作ったり、、、。
買い物をして料理をすることが少なくなった。
モチロン収入も無いのでそれらしく慎ましやかにしなくてはと思いながら、、、。

今朝もにんにくを薄切りにして醤油に漬け込んだ、刻み昆布と混ぜて漬け込んでおくといろんな醤油だれとして使える。
小さいころ、十分な食べ物はなく母があれこれと工夫してmikiharbたちが喜ぶものを用意してくれていた。
そんな昔のことが思い出され、あれこれやってみる。
今年は紫蘇ジュースも作ってみた。
電気屋の兄ちゃんに上げたらうれしそうな顔で帰っていった。
”ばあちゃんたちが作ってくれていたけど最近は飲むころができなくなった”といいながら。
そうですねえ、家で何かを作っていただくなんてことが本当になくなりました。
mikiharbの小さいころは
ヤギを育てて乳絞り
鶏を飼って卵を、お正月には鶏はつぶされて肉料理に、、、。
トマトやスイカは畑いっぱいに育てて
イチゴも畑の端に植えられて
お茶は家族総出で摘みとり1年中の使用分を作って、、、なあ~~んてことをやってました。
そうそう!
母は味噌や醤油も作ってましたよ。
お正月にはお豆腐も、、、。
夏は酒饅頭、冬は搗き餅やかきもちといって、今で言うおかきセンベイニなるものをつくったり、、、。
いろんな生活を垣間見て生きてきたけれど、やっぱり昔は良かったと思うのはきっとmikiharbだけじゃあないと思うんですよ。
そんなことを思い出しながらチョッとづつ試行錯誤しながら挑戦してる今日この頃、、、。

仕事を始めたらまたこんなことは記憶のかなたに退けられてしまうんでしょうか?

良かれと思うことは残して引き継いで生きたいものですね。
飽食に時代といわれながらもいろんな汚染されたもの、体に良くないものが出回ってそれを判断できずに口にしてしまうってかなしいですね。

編集 mikiharb : 理方さん、たくさん間違って!実家の草刈りからやっと帰宅しました~♪
編集 理方 : 同意!!! 歳が判ってしまいます~ (コメント、間違って2回に。ゴメンちゃい)
編集 理方 : >やっぱり昔は良かったと思うのはきっとmikiharbだけじゃあないと思うんですよ。