同窓会便りから、、、。
mikiharbは短大を卒業以来、同級生の集まりにも全く不参加状態だったが、昨年の1月?に四国松山であった折り、初めて同級会に参加した。
母校も4年生の大学になり、所在地も移転してしまった。

そのお便りの中に、受験生が不正をやったことが判明したと学長が嘆いていたが、、、。
mikiharbの免許、不正を働いたり嘘などは決して許されない現場、、、。
どんな仕事もそうだけれど、命を預かる仕事の現場では決してあってはならないこと、、、。

mikiharbの職場で辞める学生が職場の証明を必要とした届けがあったが、職場には申し出がなかった。
たまたま学院と連絡を取った折に書類はすでに提出されているというので見せてもらったら字が違う、下手な文字で院長名を書き三文判を押していた。
学院から副校長が見え事務と話をしたが、、、。
何とか卒業だけはさせるという学院に猛烈に反対したがどうなったやら?
少しでもおかしなことは学ぶ間にもやってはならないことなのに、、、。
許したらきっとその学生は社会に出ても平気で嘘を言ったり書類に不誠実な記載をするでしょうね。
職場は仕事をするところだが、学ぶ場所でもある人間形成をつかさどる場所でもある、学び、育つ、、、。
それは必ず全うな方向へということ、狡賢さや嘘を覚える場所であっては。ならない
悪い性癖があるのは家庭からということもあるけれど、周りの大人が手本を示していかなければ、、、。

他人の手本になれるようこれからもやはり精進しなければと改めて思うmikiharb、、、。
当たり前って言われそうだけれど、中々周りを見るとおかしなことがたくさんあります。
今回mikiharbが辞めた理由の中にも、許せない部分があり妥協できなかった。
些細なことのようにあるけれど、常に同じようなことが繰り返されると信じることが出来なくなり、自分がその色に染まりたくないと頑として考えてしまう。
私生活はチャランポランでも仕事だけはプライドを忘れずにいたいものです。