思いつくままに、、、。

先々週の1週間のストライキといってお休みしていた折に、お正月に集合した中学校時代の同級生の集合写真を印刷して、恩師や遠くの友人に送付した。
卒業以来、全く音沙汰なしだった同級生の一人に、お手紙と一緒に、、、。
高校時代は、どういうきっかけだったか忘れたけれど、文通？のようなものをしていた。
彼は山口県のほうに行ってしまい、会うこともなかったんだけれど、、、。

mikiharbが高校を卒業して岡山に行ったころから手紙も書かなくなったように思う。
同級会の知らせを送っても、友人が電話をかけてもそっけない態度だったと聞いていたが、、、。

その彼から返事が来た、驚いた！
もう40年近くなる、、、、。
機会があったら、こちらに帰ってくるときは連絡してね、少しの人たちでも集合かけて集まるからねって書いて送った手紙の返事、、、。

便箋ではなく、大学ノート2枚に、懐かしんでくれた様子が見えてくるような文面で、、、。
やっと心が届いたという満足感に包まれて幸せな気持ちになりました。
還暦という区切りがそんな気持ちにさせてくれたのか？
塞いでいたような気持ちを開いてくれたのか？

とにかくうれしい、懐かしい便りだった！
いろんなことがあった日々だっただけに、また人を信じる、つながりを確認できた、救われた便りだった、、、、。