何気なくやってることが、、、。
今現場で、術後に腸閉塞を起こして食事を摂れなくなった患者さんに出くわしてるが、、、。
以前職場でも取り組んでいたが、現場に立たないmikiharbにはもういいやって思って感知しなかったんだけれど、、、。
今患者のそばにたつようになってまたいろんな場面に出くわしてはあたふたすることもしばしば、、、。

食べないからそのままにって言うことは出来ない。
ましては意識がある患者さん、チョッと前まで歩いて普通に食事をしていた患者さんともなればねえ。
Dr.栄養士に摂食訓練をしろっていったらしいが、、、。
食べれる食事を出せっていうのか?それとも何が?

こちらには何も指示を出さずにルールも何もわかってないのか~?って単純に怒ってしまうmikiharb、、、。
我らに指示をまず出せよ!
どんな状態かって一番知ってるのに、、、。
自分だけがわかってるような顔して勝手にアチコチおかしな空回りや混乱を巻き起こす。
小さな職場だからルールを無視していいってことはないのにね。

とにかく聞いたらついつい頭を突っ込んでしまう。
もう書類はすべて破棄してしまったので改めてお勉強中、、、。
ネットで使える資料を打ち出して現場に持ち込み、スタッフを巻き込んでしっかりやらなくてはと改めて思う昨今、、、。
7月には週2日ほど講習を受けに行くことにしただけれど、、、。
まあこの講習にも関連してくるので無駄はない。
あれこれ今まで培ったことを思い出しながらやってみるか!

食べるって言う動作は生れ落ちたときから何気なくやっていることなんだけれど、、、。
赤ちゃんも生れ落ちたときからもう母乳を吸うということを誰に教わるでもなくやってのける。
そのうち歯が生え、噛む動作をする。モチロン飲み込むことも、、、。
生きるための自然な体の仕組み、、、。
なのになのに、、、、。
人間も動物も同じだけれど、、、ある日急に食べることができなくなったり食べることを忘れたり、、、。

今高齢化社会になって、また複雑怪奇な社会になって摂食に関する問題は広がってきている。
mikiharbなんぞ目が覚めたらすぐにでも食事をすることができるけれど、目が覚めても食事をしない、出来ないってこともあるんだよね。
摂食に関してはトテモ奥が深く、またのめり込むのか?
日ごろ何気なくやってのける私たちの日常動作(ADL)をまた初めから見直さなくては、、、。

この暑い季節、食べれないって言う方もいるでしょうね。
そんなときは味の濃いもの、好きなもの、やわらかいもの、酢味のもの、あれこれ無意識の中で決めて料理したりお店を選んだりしていただける幸せって大事なことですね。
夏野菜をおいしくいただいたり、、、。

編集 ルシアン : ごめんなさい Dr と打ったら飛んでしまいました(汗) 医師と上司では立場が異なるとは思いますが、指示を出せない上司に苛立つ毎日です(笑) 食べることって大切ですよね。食欲があり美味しいと思えるときは健康に感謝しています(笑)