自民党総裁谷垣氏に決まる
盛り上がりに欠ける選挙だった。改革を前面に出す河野氏。谷垣氏は当の団結だった。

二度目か三度目の彼であるから、新鮮味に欠けた。党内に敵を作った河野氏は全国の党員からは支持を受けた。

もう一人は誰だったか名前も出てこない。元役人では今の時期に会わない。それなのに議員からの支持派河野氏より多かったのは派閥力学が動いたのか。

国民の七割は自民党の復活も望んでいるのだから、しっかり頑張って、民主と対等の数を維持できるまでに、挽回して欲しいものだ。

それで初めて、二大政党政治が実現する。