珍しい三連休
孫たちのパパが三連休は珍しい。正月ぐらいである。子供たちもパパの居る日はにぎやかで明るい声が聞こえる。
時折、大きな甲高い声はママである。自分の思うようにならないと叱っている。
それに慣らされるから、大声で騒いでも効果はない。最近少なくなったのは手を出すことだ。
叱り方も尋常でないから小さいうちは恐れていた。大きくなると親の勝手な叱りには反発するようになる。
理屈も通らないと馬鹿にさせるようになる。特に、最近の子供は情報が豊か故に、大人が思う以上にわきまえている。
親は自分中心の叱りはやめなければならない。