外科医院からの帰途
雲ひとつない夜空に綺麗な十三夜。母娘に説明するが、孫一人関心を持って空を見る。

ボケ寸前の姑のことで娘は頭が一杯のようだ。昨夜初めて、前日の外出はそのマンション掃除に嫁2人が行ったと聞く。

親のことだから、できるだけのことはするようにと助言してきたが、余りにも早い斑ボケのようである。