暑中見舞いは滑り込みセーフ
暦の上では今日が立秋である。残暑見舞いに変えなければならない。

土用が終わると秋と言うわけである。
処暑が23日だから、逆な気もするが、実際の天候はあっているかもしれない。

今朝は一汗かいた。付近の子供会が長年続けている新聞と雑誌回収の日。

今までは父兄が集めて、業者が取りに来る。最近、古紙の人気が出たからか、役員が交渉が上手かったのか。

業者が一軒一軒トラックで回って積み込んでいる。合理的ではある。

親子が共同作業していたことから開放されたのだが、この意義には反することではある。

要するに、汗をかくことを嫌う世代になったとも言える。