東海地方梅雨が明ける
せみの声が早速待ちきれなくなったように泣き叫んでいる。

34度を越す炎天下、歩いて子供を学校のプールへ送ってゆくママ。

遠慮したのか、弟が行きたがったのか。こんな日の外歩きは私は禁じているのだが、意味が分らぬらしい。

帰りは、私が外出したために、迎えてやれないことをしんぱいしたが、その後、友人宅へ遊びにと、往復している。

耐暑訓練か。Y氏宅で1時間半、H社の社長と2時間近く話し込んで帰宅。

技術的な話と原材料の話。会員の中に楽焼材料の欲しい話。

加茂川石の良質が眠っている話など尽きない。