みのもんたの朝ずば
ワープロ入力の面白い物を取り上げていた。私はむしろ常々意図しない変な言葉が出るのに苦慮否、怒っていることもある。

文節を長く打ち込むと出てくる問題ではある。一字ずつを区切って、確かめて打つのが良いのだが、思うがままに打ち込む私は半分近くの誤字の出現に悩まされる。

アートと打った積りが、あほとになる危険さえあるのである。

年賀状でアート・・という会社へあほと・・と印刷されて、相手がパソコン音痴だったら、説明に窮したことを経験している。

慣れないPCを使用に起こる間違いだ。数字キーの-はかなのほと同居している。二つ右の長音記号ーを打ち間違えるからだ。

今も「売らんがための」と打ったら、「ウラン固めの」と出た。

元来外国人が作ったwordの欠点かとも思ったが、PCは開発に若手がかかわるからではないかと、若手を侮辱したことすら考えた。

次に、キーボードが原因とも判明した。白に黒の活字と黒に白の活字が大別されるが、最近、婿殿が持ってきてくれたノートは後者なのだが、目が疲れ、誤字が多いのに気がついた。

見ないで打つタイプだが、どこかで見ているらしい。