庭の改造手伝いと子供たち
助っ人は5時に早々に帰った。こぶつきの従兄弟は3人の子供とこちらの二人。

5人が庭で、今、子供に流行の団子虫探し。砂場で遊び、向かえ側の公園で遊ぶ。

全員連れて娘夫婦はジャスコへ。ここでゲームセンターで遊ぶ約束だったらしい。
そこで夕食。帰宅して風呂へ。

賑やかな日曜日。子供天国だ。庭に土と木があるからできること。

半分をタイル張りにしたいという。通路は門から各棟へタイルの通路ができたいるから、屋敷の7割りはタイルかコンクリートになってしまう。

われわれ世代と若者の嗜好が違いすぎるのに驚く。茶華道を習わせた反動かなと笑う。

大きな原因は子供たちが蚊に食われることを恐れている。

田舎育ちのわれわれの子供時代は川原で魚とりなどすると、足と言わず手、顔が蚊とブイに食われてぼんぼんにはれ上がるのは常だった。

2日たつと跡形もなくなっている。これの連続の日々。

今の子供はアレルギーを何種類か持っているし、一度蚊に刺されると45日跡が残る。

蚊が媒介する悪い病も増えた。どこから来るのか、食生活が主だと思う。

何ヶ月も腐らない食品。酸化防止剤他さまざまな化学物質の氾濫だ。

親子が口にするものを見ていると、袋に入ったポテト、ラーメン、焼きそばの名が付く菓子。すべてが何ヶ月も賞味期限がある。