昼食は下の孫もお願いと娘
喜んで彼の好物納豆で昼食。何でも姉の真似をしたがる彼は、食事だけは単品主義。

納豆かご飯にふりかけをかき回して食べる娘の手法に慣れてしまった。

「じいじと寝る」ここだけ真似て、指を吸いながら10分と掛からず寝付く。

今日はPTA総会、その前に授業参観。「遅くなりそうだから学校まで乗せていって」と娘が走ってきた。

急ぎ校門近くでおろしてやる。我が家の近くで、これから学校へ出かける父兄たちの姿。

歩くのが嫌で、遅れそうな振り。やられた。これを甘やかしと家内が言うのか。

間もなく孫娘は下校だ。明日からは上級生
のお迎えもなくなる。

同じ一年生の友人3人と向の公園で集まって登校する約束をしているのには驚いた。

その上、近所の女の子4人の連絡の電話番号を書いた紙を私にくれた。

自宅の最近の番号はどうしたのだろう。きっと知らせず、相手のだけ聞いたのだろうか。

「上級生が来ないのは心配だから、後ろからついて行こうか?」と言うと、「見えないように後ろからついてくる?」こちらの心底を見抜いた言葉。

今時の子供のおませには驚かされる。