朝の陽光はたちまち厚い雲に覆われ
寒い冬空となりました。孫の幼稚園行事で娘夫婦はでかけ、残った下の子も幼児の英会話教室。

どうしようというから、私が代わりに連れて行く。女の子が5人の中の黒一点。

日本語を使わず英語だけの歌、挨拶、遊び。
親の自己満足としか思えない。

2才半でも、置いてきぼりだが、自分も勉強に行くことだけは分かるらしい。

出掛け前に、替えたオムツなのに、教室へ着いたら、先生が気がついて、大きいのをやらかしている。

先生に任せて、オムツを買いに走る。戻ると友達のママが来て替えてくれていた。

授業がはじまり、わが孫が部屋の隅で、指をくわえてお知りを上げ、頭を下に丸くなって我慢していた。

グランパパと先生が言うと起き出して、抱きついた。間もなく、仲間とお話、遊戯と全部英会話で行動。

それぞれ勝手に動く。馴れるだけに、月謝をはらっているだけ。