2泊3日の田舎生活???
4日に田舎の地区の草刈りがあり、息子と二人ボランティアとして参加してきた。
父が亡くなった後も実家の様子を見に帰らなければならない羽目に陥ったmikiharbは地区の大きな作業にはボランティアとして参加してきた。
息子が同居するようになってからは2人で参加することにしている。
限界集落になりつつある地区にとっては助っ人のつもりなのだ。
6月と9月に道路わきの草刈りがあるのだが、6月は市に要請してボランティアをお願いしている、もう7年目になるかな?
今回も地区のメンバーは5人、mikiharbや息子などのボランティアを加えて8人での作業だった。
草刈り機を背負い、道路脇の雑草を切っていくのだが、、、結構堪えます、今回は天気に恵まれ雨は降らなかったけれど蒸し暑かった。
8時から11字まで時間ほど休憩を入れながら車で移動しては、、、の作業、、、、女性はmikiharbともう一人、、、だが彼女は鎌持参で切った草を片づける作業を少しだけ、、、。
地区に残るんだからもう少し頑張ってくれてもいいのでは?と勝手に考えてしまう。
性格的にmikiharbの嫌いなタイプなのでほとんど話すこともない。話が通じないのだ。
挨拶だけをしたらほとんど話すことがない、おかしな関係だが、、、。

作業の前日に帰り器械の点検をして供える。
早朝8時からの作業なので遅れないようにと朝食もしっかり終えて参加する。
実家への道が雑草に覆われたり崩れたりすると悲しく、また不安にもなってしまう。
側溝が詰まって雨水が溢れたりしていれば掃除をして帰ってきたものだが、、、地区の日とは全く構わぬものがいるようだ。

昼食を終えて2時過ぎに散会、実家の家の周りの草刈りを夕方までやる。

3日目は朝目が覚めたらコーヒー1杯を口にして草刈りを始める。
家のわきの休耕田、、、3年前までは近所に貸していたが、、、戻ってきた後は荒れ放題になってきた。
特に今年は雨が多くて実家にもなかなか帰れずに放置していたので”ヒメジョオン”という雑草が2メートル近く伸びていっぱいの生い茂っている。片づけようにも力の忍耐の要る作業となる。
背が高く伸びているので2回に分けて刈らなければならず、、、切っても長いので作業は遅々として進まず、器械は油をどんどん消耗し、、、となる。
背丈の小さい茎の軟らかいものならさほどでもないが、、、器械の刃先を振りまわすのに大変、、、後少しというところまで刈ったが、、、右腕が動かせぬほどに疲れ果てて一旦休止、、、疲れて草の上に寝転んで休憩したが、、、なかなか復活出来ず、、、。
先に休憩していた息子が見かねて応援に来てくれたので予定の場所を何とか終えられた、、、、ホッとしたものだ。
実のところは刈った雑草を焼いてしまいたかったが、、、時間足らず、、、残して帰ってきた。

とにかく2日間フルに草刈りとなりさすがのmikiharbの体も悲鳴を上げてしまった。
両肩や両ひじが悲鳴を上げた。
湿布を貼ってみたり屈伸運動をしてみたり、、、時間が解決してくれるんですけどね、、、。

トテモかわいい”ヒメジョオンの花”なんだけど実がついて背高になると、、、(´;ω;‘)ウッ