実家での作業
28日、前日までの大風に畑の覆いは吹きはがされて無残な姿に、、、。
午前中に実家に帰る予定だったが、とにかく畑の覆いを修復してからと、、、。
実家には昼過ぎに、、、。
途中パンをかじりながら走る。
父の食糧も買い込んで行った。
午後からキクイモを少し掘り上げた。
キクイモ、今年は植え付けをしていないが、去年のものが地中に残っており、それが去年と同じくらいに育っていた。
スーパーの買い物かごいっぱいになるほど掘り上げる。

パプリカも寒くなったのにまだ実がついてる、赤と黄色、、、10個余りを収穫。
その後に白菜の苗を植え付けする、ネギも一固まりで大きく育ったものを1本ずつ植え替えを済ませるともう6時前、、、さすがに冷え冷えとしてきた、寒かった~~~!

29日、朝食を済ませて、木戸口あたりに散っている枯葉の片付けを、、、。
枯葉が朽ちて坂道の帰り道はチョット湿るとす練ったり危険なのでレーキを使ったコンクリの端に押しやって、、、結構な労働になり汗ばんでしまうほど。
枯葉の始末を終えて、山へ、、、。
山に放置したシイタケを収穫しに出かける。
前回草刈りをしていたので山道も歩きやすくなり、気分もルンルン~♪
家に戻ると父もやっと外に出てきた。
一緒に玉ねぎの苗の植え付けをする、200本!
mikiharbは菜園の枯れ草を燃やしつけて、その後に植え付けに取り掛かる。

mikiharbが帰ると、父は全く動かず、、、mikiharbが炊事からすべてをすることになる。
父には自分でするようにと言ってるが、全くその気配なし。
最近は食事の準備が面倒なのか?それとも寒くなったので面倒なのか?
ほとんどmikiharbが作っておいたものを少しずつ片付けているような気配、、、。
そろそろヘルパーを依頼する必要があるのか?
介護認定をしてもらわなければならないか?思案のしどころかな?

昼食を済ませて後、畑のナスの片付けを、、、。
まだ花の付いているものもあるが霜も降りるようになったので引き抜いてしまい、その後を掘り上げて畑を興しておく。
4時過ぎからシイタケの袋詰やキクイモを水洗いしたり、、、。
どうにか片付けて6時になり帰り支度、、、。
父は茶の間に座り込んで夕食の支度をする気配も無し、、、。
あらの煮付けや白菜の胡麻和えなどがあったので食事をさせて帰宅する。

父の様子を見ると同居した方がよいのか?と思うが、、、。
そうなると家の畑の手入れができなくなる、、、中途半端なものになってしまう。
折角3年かけて何とか野菜作りができるようになった畑だから手放せない。
もう少し様子を見ながら田舎との往復生活、二重生活を続けてみることにしようか?