不幸事続き
今年はmikiharbにとってはとても悲しい一年になってしまいました。
最後の最後までいろんなとこが起きて、、、。
21日、畑から遅くなって帰宅すると父から電話があり、兄が急死したらしいと、、、。
いずれはこんな連絡が来るのでは?と内心思わないこともなかったが、現実に起きるとやはり衝撃は大きいものに、、、。
兄とは30代からいろんなことでよく喧嘩したものだ。
情けない兄を叱り飛ばすこともあり、最近は会うこともなかった。
兄が実家を継ぐということだったが、ここ数年全く家にも寄りつかない状況だったため、実家の田畑の手入れなどに帰っていたのだが、、、。

数ヶ月前に父が電話してやっと少し話はしたと言う、チョット体の調子が悪いと言っていたらしいが、、、。

知り合いの方が連絡が取れないと息子に電話があり、部屋を訪ねて見つかった、年齢的にはまだ若い、64歳なのに、、、。

mikiharb、また二日ほど頭が鈍く痛む、おかしいなあと思いながら体調は良かったので気にもしなかったがこの前触れだったのか?

22日、支度をして福岡に出かける、通夜には何とか間に合うように電車で行くことにして。
電車は酔うのであまり気が進まないが、このようなときは車より安全、、確実だから。
兄の家庭が複雑なので最期は一人で逝ってしまった。
歯がゆい思いを何度も兄にはぶつけたのに結局こんな結果になってしまった。
残されたものは大変です、後片付けが、、、。
通夜・葬儀を済ませて、昨夜遅く電車で帰ってきた。
ほとんど初めてという方ばかりの中での二日間は気持ちだけでもぐったり、、、。
火葬場に二男夫婦が駆け付けてくれて顔を見たときは、ほっとしたものだ。
夜間作業が続いて、全く寝ずに駆けつけてくれた、その息子がまたいとおしくなったものだ。
息子のところまで、車を運転して、息子を助手席で眠らせ、息子のところから電車を乗り継いで帰宅、、、。
さすがにmikiharbも眠くて、お湯を張りながらそのまま寝てしまった。
父はもう葬儀などには全く出なくなったのでいつも代行です。
家で待ってる父のことを思うとまた胸が締め付けられる思いです。
また一層気弱をになってしまうのでないか?と。
早く帰ってそばにいてやりたいけれど、mikiharbも少し家のことを片付けてしまわないと、、、。
畑のことだけれど、途中なので何とか目鼻を付けて実家のほうへと思う。
これほど続いたのだからもうこれ以上のことはないように願うばかりだ。