あわただしかった日々も、、、。
もう2月になってしまった。
1月は不幸事が2つもあった。
叔母の急死、実家のほうの隣保班の方の事故死・葬儀、、、。
30日の母の命日の墓参りを済ませ、野菜を持ち帰って31日の早朝出荷を済ませ、午後から電車で福岡の従姉妹の家へ手伝いに、、、。
mikiharb、電車が苦手なんです、酔ってしまう。
準備してバスに乗ったけれど、お風呂の種火が気になり始め、バスを降りてタクシーで戻って確認、、、。
おかげで電車の時間が1時間以上遅れてしまった。
従姉妹の家に着いたのは夜の8時過ぎ、、、疲れてしまった。
従姉妹の家についても夜だから何もすることはなかったが、、、。

めまいがすると言い出した従姉妹、案の定嘔吐が始まった。
普段からあまり十分な栄養のとれない状態が続いていたようだが、、、。
母を亡くして気落ちしているのに食事が十分できないとただでさえ細い体がますます、、、。
夜中まで2度ほど嘔吐して、温かな飲み物を与えたら落ち着いたようで夜はぐっすり眠っていたようだ。
二日目はヘルパーが訪問介護をしてくれているので朝食の味噌汁を作り、あとは雨ふりだったので話し相手ばかり、、、。
ヘルパーがいない間はお茶を入れたり昔バン氏の相手をしたり、、、。
窓ガラスも汚れたまま、、、。
ヘルパーは予定の作業・介護しかやってもらえないのでガラス拭きを。
やっぱりめまいがすると言い出し、嘔吐してしまった。
何とか食べれそうなものを、好きなものを拵えて与えてみる、
食後は少し横になって眠るように勧めると何とか落ち着く。
ヘルパーさんではなかなか作ってもらえないお好み焼やポタージュスープ、団子汁などを作って食べさせてみる。
母親が作ってくれていたようなものを作るとおいしいと満足そうな顔をして食べていた。
実はmikiharb、叔母によく似ているといわれていた。
従姉妹もmikiharbには甘えてくる。
3日の午後には帰るからというと淋しがる、泣いてしまう。
いつまでもいるわけにはいかない、また時間を見つけてと諦めさせる、わかってはいても心細くなるんだろうなあ。
嘔吐を繰り返すとまた入院が必要になるので不安だらけのようだ。
26歳ころに大手術を受け、胃と腸を大々的に摘出しているので体力をつけるとか十分な食事をすることができない。
体重は30数キロしかない。
mikiharbより少し若いのにかわいそうだ。
mikiharbも自分の生活があり、実家の父のこともあるのでなかなか従姉妹の希望通りには手伝えない、おまけに結構出費がかさむ。
誰もmikiharbの生活を補助はしてくれないんだから。
年とともに柵がどんどん増えてくる、ゆったりなんて時間は期待できそうにはない。

2月になり恵みの雨が降ったり寒さも少し緩んできたので農作業が忙しくなってきた。
種まきをしなくちゃ!

明日の朝は早めに畑に出かけて野菜を収穫して少しでも出荷しなくちゃ!
1月は寒くて十分出荷することができなかった。
今月は少し頑張らないと生活ができそうにない。
厳しいです~~~(ノω・、)クスン…

編集 hana227 : スナックエンドウ この寒さでなかなか育ちません