出荷作業、、、。
実家から持ち帰った生シイタケ、、、。
山から背負いかごいっぱいで、立ち上がるのも四苦八苦したあのシイタケ、、、。
袋詰めしたら40ほどありました。
一か所に出荷したのでは売れ残りが出る、腐ってしまうので3か所に分けて出荷したのだが、、、。

キクイモもコンテナいっぱいになってる。
これは早く出荷しないと萎びてしまうらしい。
家の畑のものは一気に掘り上げたので出荷するのが難しい。
店舗を覗いてもほかの人の出荷もまだ見られない。
値段がわからず、友人に電話で聞いて出荷してみる。
これは10袋ずつぐらいが限度のようだ。

12月になれば冬至を迎える。
その冬至を狙って、カボチャの出荷を控えていたが、、、。
あるところに聴いたが半分、4分の1などに切り分けて出荷するとその日のうちに売れ残りは処分するんですって!
冗談じゃあないですよねえ。

友人から分けてもらった“ゆず”も実はその冬至の日を狙っているんだけれど、、、。

今の人達、冬至にゆずやカボチャを使うなんてあまり知らないのでは?なんて思いながら、、、。

冬至にかぼちゃとゆず(今年は12/22)

かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、運盛りのひとつなのです!特にかぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。

本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)です。昔は毎日入浴しませんから一陽来復(中国や日本では、冬至 は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意)のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同じです。

もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます

以上はネットからのパクリですけど、参考になったかしら?