実家へ、、、。
17日の午後から実家のほうへ出かけてました。
お風呂の蓋を買ったり食料の調達を兼ねて、、、。
田舎にいても食料はすべて自給自足とまではならず、、、。
魚類、野菜も時期的に自給できないものもある。
ましてや高齢ですから自分で育ててなんて到底出来ません。

男やもめですから何かと不足するものがあります。
無ければ無いままに過ごす、食事も面倒になれば野菜にマヨネーズを和えただけで簡単に済ませたり、、、。
命は何とか繋ぐけれど、、、。
一人暮らしが長くなり耳も少し遠くなったようす、テレビの音量が、、、。
仕方の無いことだけれど。
近所に出かけるわけでもないから話すことも少なくなり、電話だけが話すの手段になることもある。
幸いアチコチの方から電話があったりするようで退屈はしないようだけれど、、、。
後何年この状態を維持できるか?
家の周りの田んぼだった休耕田の手入れは時折帰って手入れは手伝えるが、、、。
テレビで”終末を自宅で迎える”という特集をやってたが、それを見てどんな思いをしたのか?
このときは会話が無かった、何か思うところがあったのか?
特に父の場合は、家から出たがらないから、環境を変えるのはストレスになる、
家でずっと一人だから温泉にでも入りに行こうと誘っても全く動かず、旅行なんて行きたいとは思わないらしい、何度か誘ってみたが全く反応なし、、、。
まあ好きなように、今の家で気ままに過ごせるのが唯一の楽しみといえばソウなのかもしれないなあ。
また近いうちに帰ってみようか?

今回は家の周りの草刈りを済ませてきた。
雑草が生い茂らないうちにやっつけて、次回は耕運機で興してこようか?
仕事はしていないが体はいくつ合っても足りない気がする、おかしな状況である。

編集 : 私も男やもめ・・田舎と都会の違いはあれど同じですね(笑・・私はお父様の気持ち何となく解る気がするね