戦争を知らない子どもたち、、、。
どなたかが歌ってましたよね。
これが理解できる方はmikiharbと同じフォーク世代の方ですね。
夜遅いニュース番組の中で、沖縄戦争のことを少し放送していました。
80代のおじいちゃんの生まれた島を訪れ、15歳の少年時、アメリカ兵が上陸してきて自決するしかないと思い、お姉さんの首を絞めたけど咳が出て出来なかった、棕櫚の葉かな?それで締めると戻りがない、そうやって意識の遠のく中で近づいてきたおばあさんの死なんでもいいのに、、というおぼろげな声を聞いて意識がぼんやり戻り、今現在生きている。
もう思い出したくはなかったけれど、子供たちの教科書に軍の命令で自決?なんて表現が出ていた、本当のことを知らせなくては!と、、、。
聞きながら涙が出ました、15歳で死ななくちゃ!と思いだい好きな人を手にかける、、、、。
今は簡単に人を傷つけ、殺し、まだ飽き足らずにばらばらにしてしまう、、、。
一生懸命に生きてこの国を。我々に命をつないでくれた人たちになんとむごい事を今の世の中はさせているんでしょうね。

そう!真実を、しっかり伝えなきゃいけないんですよね。
何時もこの時期、二つの原爆の記念日に支えにはなれないけれど平和への祈りと人々の平和な国への思いとなんとも複雑な時間を送ります。
みんな、しっかりしようよ〜♪