不幸事は突然に、、、。
25日、少しゆっくりしようと思ってたら、、、。父の叔父にあたる方が11時すぎに亡くなったと息子からの電話、、、。
叔父ではあるが亡き父とは同い年???祖母の実家の方でしたが、なくなり、mikiharbの父母に近い親戚の方はほぼいなくなってしまった。

mikiharbは4人兄妹だったが、兄はすでに亡くなり、弟は実家を捨てていなくなり、結局実家を引き受ける羽目になったのだが、、、。
いろんなことを相談する人もいなくなってしまった。
唯一話せる妹は、、、”私はよくわからないので姉ちゃんヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ”と投げだす始末、、、実家に戻っても全く関知しないのんき者、、、。
mikiharbも農作業はあまりやったことはなかった、、、ただ花や野菜を育てることにある時期から楽しみを見出して始めただけのこと。
田舎はあっちもこっちも後継ぎは戻ってこず、、、見かけるのは足を痛めた老人ばかり、、、。
実家も超限界集落、、、あと10年もすれば集落は姿を消すのではないかと思われるほど、、、。

自分の生まれた土地が消えていくなんて、、、考えたこともなかったが現実にはすぐ目の前に迫ってきている。
mikiharbのような変りものでなければ田舎には住まないんだろうか?

実家に戻って一人で家の周りの手入れをしながらのんびりゆったりの生活をしたいのだが、、、家のほうも見ておかなければ、、、あまり留守もできずに体は一つであれこれ悩んでしまう。

誰か、、、もう2人ほど同じような思いをする人が現れて野菜作りなど助け合ってできれば素晴らしいことだと思うのだが、あくまでもmikiharbのひとりよがり、、、勝手な願いだ。

親戚の者が亡くなって行くたびに何だかとてもやりきれない思いをしてしまう。
昨日葬儀を終えて初七日済ませて帰宅したのだが、、、久しぶりに何だかビールを飲みたくなって帰りに数本缶ビールを頂いて帰り、夕食に頂き、すぐに眠ってしまった。
起きてるといろんな思いが交錯し眠れなくなるからビールの酔いを借りてぐっすり寝入ったものだ。