女というものは、、、。
孫が初めて婆ばとお風呂に入った時、、、、孫がじい~~~っと婆ばの姿を見ていた、母親の体は見たことあってもそのほかの人の体を見るのは初めてのことで珍しく不思議だったのかもしれない。
今回松江で短大時代の同級会をしたが、、、。
友人からしきりに”痩せたんじゃあ???”と言われたが体重も数年前に会った時とほぼ同じ、、、ただ出かける前の数日間はがむしゃらに畑仕事を頑張り、少し疲れてはいたが、、、。

そして夜、食事の前に同室者3人が一緒に風呂に入った。
何も考えずにいたmikiharbだが、、、。
二人はそれぞれお互いの体をしっかり見ているんだ、”やっぱり痩せてるわ、Mさんの方が少し大きくなったように見える”とお互いの体を比べている。
不思議な思いをしたものだ。
確かに重力には逆らえない体つき、十分自覚している、ただ他人とは比べたことにないmikiharb、、、。
自分が太ってしまったことは恥ずかしいとは思っていたが、、、。

お互いが気になるんですねえ、、、孫もそうだったのかなあ?女というものは生まれたときから姿かたちを無意識のうちに他人と比べてみるものなのか?と、、、この年になって改めて思い知ったもの。

白髪が増え、体重も以前とは随分増えたし痩せたくても痩せない体になってしまい、諦めの境地にいるのに、、、。
やっぱり死ぬまできれいで居たい、他人より若くありたい、格好良く居たい、、、そんなものなのかな?