民間療法???
小さいころ、子供のmikiharbたち、、、よくおできができたものだ。
”生栗を食べるとおできができる”と言われていたが、、、大好きなmikiharbはよく食べたものだ。
或時、右の大腿部におできができ腫れ上がるがなかなか膿が出ない、深く根を張ってしまったようで痛みも出てきた。
医者なんてかかれる状態ではなかった。
数キロ歩いてバス停に行き、それからバスで20分、、、4人の子供だからなかなか手が回らず、、、。
母がドクダミの葉を幾重にも巻いてかまどに入れて蒸し焼きにし、取り出しておできのところに少し厚めに塗って包帯をしてくれた。

数日して痛みも腫れも治まり、貼ったドクダミを剥がしたら、、、
根のようなものが一緒に抜けてきた。傷口も赤味も痛みもなくなっていた。
”吸出し”というものらしかったが。
昔はいろんなことして母が治療してくれたなあと思いだした。

実は今朝右手の中指の付け根を蜂らしきものに刺された、蜂の種類もわからない。し
とにかく痛くて傷口を絞るようにしたが後の処置に迷う、、、。
ふと母の”吸出し”を思い出し、どくだみの葉を摘んでアルミホイルに包んで蒸し焼きにし、刺されたところに貼った。
そしてレスタミン剤を持っていたので服用した。
この薬はmikiharbが”スズメバチ”に刺されるとアナフィラキシーショックを起こすであろうと思っているのでいつも持っているのだが、、、。
この二つの処置で今のところ何とか治まっているようだ。
腫れは手の甲だけにとどまっている。
夕方もう一度レスタミン剤を服用した。

農作業をしているといろんな昔の処置の仕方を思い出す。
切り傷などができたら、、、ヨモギを両手で揉んで汁が出るほどになったら傷口に貼るなど、、、。

結構効果があるものだ。

編集 mikiharb : やっぱり軍手ですね、少し薄い手袋でした。処置の効果はあったようで腫れもあまり出なかった、やれやれ♪
編集 ましこ : こんばんわ~!、とんだ災難でしたね、この時期いっぱい飛んでるからご用心してください。先日バラを手入れしていたら、いきなり腕がビリビリっときました、葉の裏にイラガの毛虫が、暑くても軍手と手指しはやらないとだめですね。ご用心しましょう。