台風一過、秋晴れです!
一昨日の夜半から降り始めた雨は、昨日一日風雨に見舞われ、一歩も外に出ず、じっと過ぎるのを待ってました。
前予報ではとても大きな台風というので、一人住まいのmikiharbとしては多少不安があったけれど、家のほうは坂の町で周りには氾濫や土砂崩れなどの心配な場所はないので安心しながら、ひたすら過ぎるのを待って、、、待って、、、。
夕方5時ごろはウソのような感じになりました。
雨もさほどではなく風も思いのほかだったので一安心したものでした。


ところが深夜に差し掛かった時に実家のほうの後輩からメールが届く、詳細が分からず。夜遅いのに先輩に電話すると、、、、。

実家のすぐ下の家の先輩が3時過ぎから行方不明だという、3時ごろ田んぼの電柵の様子を見に出かけて帰ってこないと家人から警察に連絡、探していたという。
一番雨脚の強い時間帯、実家のほうは予想以上の豪雨と風に見舞われていた時間帯、、、なぜ???どうして????
誰より用心深く丁寧な行動をする先輩なのに、、どうして???

話を聞いた後布団に入るがなかなか寝付かれず、、、かといっておいkていても仕方なし、、、、横になってたらいつの間にか少し眠ったようだ。
先輩の奥様も一つ年上の先輩、、、実家に帰った折心強い先輩夫婦でお付き合いさせていただいているのに、、、。

何だかとてもやりきれませんね。

次男の家の息子の1歳の誕生祝いも予定していたが1週間あとに伸ばした、台風がやってくる時に遠出をしなくてもと思いながら諦めた。

大分県南部は川の氾濫や土砂崩れなどの被害も出たとか、、、。
やっぱりやりきれない台風一過となった。

編集 ましこ : 生死を分けたのはなにか?悔しいですね。だんだん人の繋がりが細くなって行く寂しい限りですね。
編集 mikiharb : 益子さんスミマセン、家のPC不調で今日やっと実家に戻り開きました。ニュースでも流れました、だいぶ離れた下流に打ち上げられていたようで悲しい帰宅となりました。また実家に帰るのが辛くなった。
編集 masiko : 台風一過、身近な方の異変心配ですね。自然災害とは言え悲しいですね、実家はどうですか。