モミジ・山法師の苗植えに参加
ひょんなことからまた首を突っ込んでしまった。
というのも、今回中学校の同窓会をやるのだが、また幹事に指名されていた。
相方はあまり話をしたこともないO君、やりっぱなしの男だと思ってたが、、、。
日程も数回の電話で決めたのだが、その連絡をしてる時に、彼が田舎の山を切り開いてモミジなどを植えてきれいな山にするというとんでもない計画を実行中だという。
話の中で、mikiharbが草刈り機やチェンソーなどを扱うというと、すぐに仲間になってくれという。
毎月第2日曜日が作業日になってるらしい。
9月の作業日、なかなか顔を合わすことのできない相方に連絡方々草刈り機を持って駆けつけた。
木を切った後の山の斜面は足元が危ういほどだったが、負けじと草刈り機を振り回したものだ。
すぐに住所と名前を書かされて、いつの間にか仲間になってしまった。
元来嫌いな作業ではないし、以前からもう少し工夫したらモミジの名所になるのになあと思ってたのであまり躊躇せずに時間の取れるときは参加することにした。
女性会員もいるらしいが姿を見たことはない。

8日、前日は雨がしっかり降ったので、予報も芳しくなかったので朝を待って決めて、弁当を持参で参加した。
モミジ・山法師を各々500本植えることになっていた。
お昼前に作業は終えた、mikiharbも頑張って足場の悪いところに30本くらい植えたかな?
大きくなって見事な紅葉を見せてくれることを期待しながら頑張ったものだ。
町内には昔の大名の保養所跡が耳時の名所になっており、結構知られているのだが、この作業をしたところも県道沿いで通りかかった人はカメラを向けている人が結構いた。
シャクナゲの名所に通じる山道、小さなせせらぎもあり、夏にも散歩にはもってこいの場所になりそうな感じのところだ。
植樹したものが成長するのを楽しみにしよう。
きっと自分が植えた苗木の場所は忘れないだろうなあ。

お天気に恵まれ、日の光を浴びた周りの紅葉が何とも言えず美しかったものだ。
ザンネンながらデジカメの電池切れで写真を撮ることができなかった(´;ω;‘)ウッ。