思いつくままに、、、。

一昨日町の方へ出かけた折、途中２か所の信号近くで猫を見かける。
最初は信号手前で右後ろ脚を骨折でもしたのか、びっこを引きながら歩く白い猫、、、しっかり道路を横切ってしまうまで待ちました。
時々車の動きをチェックしながら渡って行きました。
その次には右折しようとし始めた折、右の方から黒い猫がやってきた、信号が赤だから大丈夫なのに、しっかりこちらの顔を確認してそれから横切り始めた、、、。
町の中にいる猫、、、しっかり交通状況を判断できるようになったんですね。
初めに見た猫はかわいそうだった、、、車を降りて行こうかと思ったほどだ。
北海道にいたころ、勤務先の玄関前に事故に会ったのか？小さな犬がやってきた、よく見ると左の後ろ脚が傷ついている、もうだいぶ前にけがをしたようだが傷口はまだ赤く皮が無くなってる。
同僚が”あんた、看護婦なんだから連れて帰って治療をしてやれ”と。
毛の長いかわいい顔をした子犬だった。
小さいころから家には犬や猫がいたので、一人暮らしよりはいいかな？と飼い始めた。
どこに行くにも一緒、名前は”チョン子”
後ろ足が１本でピョンピョン跳ねるように歩くのでそんな名前にした。
２年ほど一緒に暮らしたが、冬のある日、小屋の中に繋いでいたがリードを首にまきつけて死んでしまった。
それから動物は飼わないことにした。
別れが辛いから、、、、。
片足の傷ついた猫を見て昔のことを思い出した。