2008年06月の記事


ガソリンまた明日から値上げ
食品、石油関連、電気、ガス、値上がりの連続だという。ガソリンを少し入れる。

後で、混んでいたでしょうといわれ、何故と聞くと、明日から値上げだと言う。

「満タンにすればよかったね」と調子は合わせたが、過去にも、ちり紙、砂糖などの騒動があったが、一度もそれに乗らないのが私のへそ曲がり。

今回もなるようになればと傍観している。三年前だったら、顔色を変えて安い店を探しただろう。

満タンで一日おきに給油するほど走っていたからだ。そこにだけあるローソクを買いに80円均一の店に寄った。

豆ローソクが毎朝神棚に供えてお参りするからである。暢気な店で、勘定となったら、店主がいない。

客が知り合いなのか店番をしている。世間話をして待った。
野菜が近所の農家が置いてあるのだろう。一袋100円で何でもある。

お隣から来ない種類を全部買った。男性が言う。「何でも値上がりで、これから日本はどうなるのだろうね」

店の主が来たのが20分後だった。お陰で郵便局から振り込むものが4時を10分過ぎていて、振り替え用紙では駄目だった。

暢気な一時、私はのんびりと楽しんだ。
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ガソリン高騰
孫の従姉妹を送り届けに娘一家は雨の中、車で出かけた。孫娘が妹のように可愛がるから、一泊2日で泊まりに来ていた。先日その両親はガソリン高で口論して、半月ほど別居状態だったと聞いた。
通勤に勿体無いから、軽自動車でという妻と車好きの夫は乗りたくない。格好の良いスポーツカーで出勤したい。それも異常な高騰の被害である。
日、中、韓の遠洋漁業が揃って休むと言う。倍以上の石油高は何とかならないものだろうか。それに税率を高いほうへ戻す日本はお粗末。
生産の需要供給のバランスではなくて、投機の材料にされての高騰は許されない。自由経済の汚点でもある。
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午後すら雨
降ったり止んだりだが、何故か、娘は三度も洗濯機を回す。午後雨の予報は出ているのだが・・・
昼食に外出して夕方のスイミングクラブまで出かけているから、干し物の心配は家内がする。
降りそうで降らなかった空模様に振り回されたが、夕方、本降りとなってから、急ぎとりこんでいる。
親泣かせの洗濯である。新型一槽型の乾燥機付きなのだから、梅雨時ぐらいは乾燥機をかけろと言うが、聞こうとしない。電気代がかかる。匂いがする。物が悪くなる。それでは高いこの洗濯機を何故買ったのか。判断に窮する我々である。どうやらピアノと同様に見栄として調度品のような積りで購入したらしい。
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黒松二度目の芽摘み
先日の弱い目についで、今日は中間の強さの芽を摘む。
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雷雨
午後遅く空が真っ暗くなり、ポツポツと落ちてきた。ピアノ教室へ孫を送る。
車から降りてまでの一言「あっ!じいじのやきもの」乾燥させていたのを知っていた。
「取り込んだから大丈夫」「心配してくれたんだ。有難う」と言って先生のお宅の玄関へ。
些細なことで気配りがあれしい一時である。
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昨夕は久しぶりで孫と風呂
学校から帰ると、日舞、塾と分刻みのスケジュール。帰宅するとママは買い物で留守。
汗だくは見ていられない。こちらの風呂へ。お泊りを止めて何ヶ月になるだろうか。ゆっくり広い風呂。「どうしてこっちの風呂は大きいの」「孫ができたら、じいじが風呂へ入れてくれるから広くしてね」とはママが頼んで広くした。
あちらは洗い場も狭い。その分、クローゼットを広く取ったのも娘の希望で建てたいうなのである。それにしては不満が多い。子供が大きくなると、子供部屋が二つ欲しい。
パパ用に書斎として小部屋と書棚も備えた。これは物置になっている。先日、元親が来て掃除。「お父さん。本当にどうしようもないです。」「済みません」と小さくなっている。
「いい年して、親に責任はないよ。自覚の問題だね」
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梅雨の晴れ間
蒸し暑い日となる。雨は来ないらしい。今朝一緒に孫と登校した友人の一人が、下校時姿がない。

途中で、気分が悪くなって、親が迎えに行ったと言う。夏風邪の一種か。

朝と昼の気温の差も風邪が引きやすい。
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画像掲示板で記した
黒松の芽摘み。三回に分けて弱い目から摘んでゆく。中、大と強い目ほど後に摘むことで、全部が8月には二番芽が揃うことになる。
これが完成木の芽つみである。
日もさすが、雲が怪しく。にわか雨の気配。
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眠って帰宅
珍しく午前中在宅の娘一家。パパもゆっくりで来たことだろうと感心していた。しかし、午後2時過ぎにやはり全員で出かけた。昼食のためかと思った。しかし、帰宅葉9時過ぎ。孫2人はパパに担がれて車から降りる。

明日は学校と幼稚園なのだが、今まで何処にいるのだろうかと不思議でならない。

「疲れた」を連発する娘が、夜の外出はタフなのである。ストレス解消にでもなるらしい。

遂に、風呂へも子供達は入らず寝てしまった。
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梅雨本番
2日続くと嫌になる。雨は嫌いな私だが、待ちは静か。ショッピングセンターだけが混雑。日曜日の買い物をする人が多い。土曜日曜日は米が安いと家内に言われて出かける。
なるべくこの2日間は近寄らないのが私の主義。
昨年まで、弟が農家でもないのに買って美味しい米を送ってくれていた。リュウマチがひどく、重いものがもてない、車の運転さえ不自由だと聞いて、米はこちらで帰るからと遠慮した。中々美味しい米に巡り会わず。弟の今まで好意が身に沁みる。
完治しない病とは言え、何とかしてやりたい。過去には何でも効くと聞いたら、送っていたが、どれも効果がない。
自己防衛の機能が働く病気だから、如何ともし難いのだろうか。
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明るい空にだまされて
天気予報は曇り時々雨というのに、家内が洗濯物を干している。空を見上げると、危ない。雨風を読むのは若いときの船会社勤務で得た感が残っている。
「母さん、雨来るぞ」というが、乾燥機は電気代が無駄という娘の影響か、「大丈夫」とそのままだ。
午後、三時、案の定サーと音がしたかと思うと雨である。
止み間に、家内は取り込んでいる。夜干しする娘に注意して、悪い見本を見せているようなものと笑ってしまった。
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昨日の夜
風呂へ入って、夕食済んだと思っていた。「ママに電話して」と孫娘が来た。電源か゛入っていないか電波の届かないところと帰ってきた。何度か繰り返すうち、パパが早く帰って二人で出かけたという。弟は姉が風呂へ入れている。
それならパパの携帯へ電話させる。
食事のものを会二行ったと思っていたが、9時過ぎても帰らない。こちらで二人を至急要して食事させようと思った頃帰ってきた。
食料ではなくて、カーマで食器乾燥機、洗濯物乾燥道具と食事前にする買い物ではない。
また、娘の買い物趣味が始まった。幼稚園の孫が言うのだからパパも言うのだろう。
結局、買い置きの納豆と卵豆腐で夕食だったと、今朝、弟から聞いた。
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梅雨本来の湿度
それ程降らず、日も照らず。その割りに暑い。湿度が高いから、少し動いても汗ばむ。

不快な陽気である。孫娘が皆より早く帰ってきた。ピアノ教室があるから、だらだら歩く皆より先に帰ってきた。

「じいじ、今日も100点。これで全科目100点だった」と嬉しそう。「すごいね。頑張った」褒めてやる。

それもいいたくて皆より早く歩いてきたのかもしれない。帰宅するとピアノの前に座る。

結構、良い音とリズム。5時教室の送迎。全部OKで次に進むという。

宿題も済ませて、庭で遊んでいるところへママ。「ピアノの練習しなさい」「外で遊ぶから蚊に刺されるでしょう」と矢継ぎ早に黄色い声で怒鳴る。

教室の始まる5分前にまた、ピアノを弾かせている。迎えに行って「今頃、もう良いだろう。遅刻だぞ」と車で送る。

迎えのときに、好きなイチゴあめ頼まれる。
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蒸し暑い日
所によっては晴れているらしいが、こちらは曇天に薄日。
気温は上がっている。
今夜は満月だが、それは拝めそうもない。
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夜になっても気温下がらず
窓を開け放し、涼風を待つが、夕凪の状態が夜中まで続く。
今年最高の31度だから無理もない。
夏の陽気。
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梅雨の晴れ間
晴天が多いから、今年は空梅雨ではないかと思う。梅雨は梅雨らしくある程度の雨量がないと夏の水不足に繋がる。

あと2日は暑い日との予報である。月曜日の小学校は持参するものが多い。孫娘の上履きは金曜日に持ち帰ったのに洗ってないのを見つけたのが、昨日の午後である。

出かけてばかりで日曜日も夜の帰宅。

洗って娘が文句をつけてから、洗おうとしない。私が洗って天日干しは間に合わないから、窯場の暖かいところへぶら下げた。

朝には玄関においてやったが、誰も気がつかない。孫娘は気がついて「じいじが洗ってくれたの。有難う」これで私は満足している。
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雨降らずに済む
昨夜窯たきで、寝不足。娘一家は桃狩りに行ってきたと哀れな小粒の桃2個と海老煎餅2袋を土産とて持ってきた。
家内が「父の日の?」と聞いたらしい。返事に困って曖昧な言葉を残して帰ったという。
面倒だから、そんなものは無しと以前から言ってある。誕生日祝いも娘からはない。欲しいのではないが心が寒い。
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水泳教室
一週間に一度である。水着を洗った気配がない。好天だから、今でも間に合うと注意すると。他の洗濯物を干しているから帰くと、「新しいのを買うから良いの」と帰ってきた。
サイズがない時があるから、万一に備えて洗えばよいと家内と気をもむ。
うるさいぐらいにしか思っていないのだろう。遂に昼になったが、洗わず。
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真夏日
30度を越えたが、風があり木陰が涼しいのは湿度が低いからだろうか。昨日より30分も早く孫娘が帰宅。
チャイムが鳴って驚いた。
登校拒否の友人が今日は一緒だった。どうにかこれが回復のけいきになればいのだが。
友人と遊びに行く約束をしたとて、宿題を済ませて、歩いてゆくという。
わたしも歩きで同行し、先様は留守で友人と迎えに行く時刻を約束して帰る。
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封筒に保存した花の種
昨年採取した種を孫二人の名前を書いておいてある。昨日は二人にそれを蒔かせた。
学校でもその年ごとに品種を替えて、蒔かせ、育てている。
今年は孫が欲しがった「ふうせんかづら」の種を近所の知り合いに頼んで採取した。
それを蒔いた。昨朝、NHKの番組で木と草の寄せ植えを始動していた。浅い石版か皿鉢にけと土で固めるだけのものだ。
盆栽を経験した人たちには幼稚園クラスの仕事なのだが、ガーディニングと称して、流行して、その指導者がテレビに出ている。
盆栽とは程遠い庭遊びになったと、落胆した。考えると他セレにでも簡単に作れることか゛売りのようである。
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誕生日祝い
昨年までは友人を呼んで誕生日会を我が家で開いたりしていた。今年は登校拒否の友人も出て、中止にしたのだろうが、高学年になるに連れて止した方が良いとわたしも思っていた。それでも親しい友人数人から何かお祝いのプレゼントを貰っていた。昨日も一人留守の間に私が受け取った。
今朝顔を合わせても何も言わないので「昨日お礼の電話したのかな」と聞くと、「ママがしていたよ」という孫娘。
「自分から言わないと」と私に言われて慌てて「昨日有難う今頃ごめんね」と素直に実行した。朝の登校時である。
弟は幼稚園のバス乗り場まで、私にママへの不満を並べた。珍しいママっ子にしては今までなかったことだ。
「変なパンとバナナを食べなさいと毎日言うの」「それだけか」というと、「だから、ママが出かけるの待っているの」
「ばあばのご飯美味しいんだもの」である。
卵アレルギーをしっかり調べないから、今日また安心して卵は食べさせられない。
HPで専門医の先生に教えてもらった検査方法があるのだが、母親はどうしてもそれをしようとしない。
体を作る大事な時期で、バランスよく食事に配慮すべきだ。
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最高気温
今日の、いや、昨日になるか。最高気温は29.何度だったらしい。夕方になると涼しく感じたが、それて28度という。学校から真っ赤な顔で帰ってきた。暑さのためかと思ったが、日舞に間に合うようにとむ5分で来たらしい。
アイスを食べて直に会場へ。
もう一人の友人も参加したいと、見学するという。大きくカラー写真で新聞に載ったのが、影響している。
学校を休んでいる子もこちらへは来れるので、それが救いだが、一種の我儘にも思われる。
外出ができないなら、学校ばかりではないのだが、遊ぶことは人一倍元気である。
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外れて嬉しい天気予報
雨のち曇りだったと思う。湿度が高く、午後晴れてきたから暑さが苦になる。
仕事をしながら昨夜ははらはらの連続。男子バレーボールが最終セット競り合いから勝利してオリンピック出場権を得た試合は見ているほうが、テレビでも疲れた。その後のサッカーは熱帯の国アウェイだけに開示時刻には38度というから運動をする気温ではない。
彼の地でも木陰で昼寝する時刻だろう。日没になっても遂に試合中でも35度からは下がらないという。
頑張って引き分けたのは上出来出る。
窯もたいていたから、夜半三度朝までにタイマーで起きる。
真夜中のにわか雨に夜干しした娘宅の子供達の洗濯物を急ぎ取り入れたのが2時。
殆ど乾いていたものを取り込まないから、びしょ濡れにしたところだった。彼らは休んでいるから、我が家の風呂場へ取り込んだ。
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父親参観日
仕事場にいて孫の登校時刻門へ出るのが遅れた。二分だが、彼女が珍しく早かった。私がいないから、出かけようとしない。母親は玄関の戸の隙間から顔を出して指で早く行けとの仕草。間に合って一緒に途中まで歩く。何時もの友人がこれも早くこちらへ戻って迎えに来た。昨日発熱で休んだ一人に「良かったね。もう大丈夫」と声を掛ける。もう一人が昨日の行動を話してくれる。「昨日いぼ取りに病院へ行ったの」
「魚の目でしょう。削ったの?手術なの?」「来週麻酔なの」「うん。痛くないから良いかな」50m歩く間にこれ程の会話をしてくれる。孫娘が割って入って「私は10回以上じいじに連れて行ってもらって削ったの」日常の会話だが、これができない子供が登校拒否寸前である。
独占欲が強くわが孫娘とだけ話したい。
知ってはいたが、いつの間にか婿も娘もいないらしい。下の子がこちらの母屋へ。「朝ごはんは?」「食べていない」早速家内が温かいご飯をつけてきた。
何で食べると聞いて、到来もののひじきを並べた。白いご飯に最近塩を振りかけて食べるという。山下清のテレビの影響。戦後の食料不足時代の白米崇拝時代である。
私も炊き立ての白いご飯がご馳走だある。それに塩味のおかずと味噌汁。一汁一菜そのものである。孫はどうもそのタイプである。「そんなものいらない」とすねて帰ってしまった。行ってみるとテーブルに甘食とか言う食パン半切れサイズにバターを塗って焼いてあるのが皿に一枚。コップになにやらジュースである。
留守番させて二人は出かけてしまった。淋しいのを口に出さないですねている。頭をなでてやると抱きついてきた。
そこへ家内がご飯を運んできた。もりもり食べだしたのは空腹だからだ。
日曜日だけしか休めない婿だが、参観日、発表会と運動会は必ず出ているのは感心しているが、会社が理解してくれるのか、営業中に抜けているのか。
迎えに越してきた同級生には父親の影がない。「遠くにいるの」といっているがいろいろに解釈できるが、それ以上追求せず「そうか。単身赴任か。淋しいけど頑張れ」と励ますしかないのである。
今朝はどんな気持ちで出かけたのだろうか。一足遅れて出てきたから、「皆、直そこだよ。早く追いつきなさい」と声を掛けた。「はい、行ってきます」と元気に返答してくれる。
毎朝こんな調子の登校風景だが、娘はこれが面白くない。
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梅雨の晴れ間
晴天を喜んで娘が洗濯機に放置の中味を干し終わった頃だろう。「暑い!」と我が家に戻ってきた家内。
それ程暑さを感じる頃でもない午前10時である。それを知らないから、「熱でもあるのではないか」「蒸すけど暑いほどではない」と仕事場へ戻った。
隣のご夫婦が何時もの生菓子を持参で来てくれた。留守宅の雑草を掃除に来たのだった。
庭の木々の引き受けてを知り合いの業者に話し位置いたが、移植時期ではないから秋まで来ないかもしれないと伝える。
こちらへ草茫々にすると蚊の被害が心配と暇を見ては来てくれる。
勿体無い枯山水の庭である。主のいなくなったそれは伸び放題だが、10万円の手入れは勿体無いという当然である。
4人でお茶をしながら話し込んだ。
こちらと同年齢の一人娘さんが隣にもいる。聞くと良く似た言動に、時代がそうさせることを知った。
二人とも薬科大学卒だから、旦那は専門職。娘さんは子トラと同じ二人目の子供持ちである。
別々に住んでいるが、病弱のお母さんを頼りにして、最近パートタイムの仕事を始めたらしい。
「一寸来て」と呼び出されることの連続のようだ。
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幼稚園の送迎バス
娘が仕事に出る日は家内が幼稚園の孫に食事を、食べ終わる頃私が行って仕着せと整髪。お洒落な孫は出来上がりを鏡で見るほどのイケメンです。じいじ馬鹿でしょうね。
宗教の用事で仕事が休みという娘の言に我々は安心していたら、孫が呼びに来たらしい。
「じいじが送ってくれないの」という会話を仕事場で聞いて急ぎ出てみると、門を家内と出るところであった。
何時ものように一緒にバスの止まるところまで送る。
小雨だから、さしていった傘を受け取り、手を振って送り出す。その一時間前には姉が登校。これも途中友人3人組みが合流するところまで私と歩く。
最もいろいろ話ができるときである。三年生だかそっと手を出して私と手を繋いで歩く。
友達と会うと手を離す。つかの間の甘えの瞬間である。
自分で今日は孫を送るといった娘は「洗濯物をしたから時間が無いの」と予定を変更。
未だに成長不足と反抗期の娘が二人の親になったのだから、仕方がない。その分孫達を可愛がられるのは幸せに思うべきかも知れない。
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おすそ分け
最近の若い人にはなくなった習慣かもしれない。隣と我が家にはそれが残っている。越してきて数年の方たちだが、同世代ゆえかもしれない。
近くに里があって畑を作っているから、季節の取れた手の野菜が持たされる。筍が今年は不作とて、自分のところへ親戚から届けられ葉半分がこちらへ届く。
誕生日に頂いた関西の銘菓も幾つかをおすそ分けした。大半は私が食したが、孫達がこれまた喜んだ。
下の孫は焼き菓子の烙印のひよこを覚えていて、今夜、こっそり抜け出して「ひよこの美味しいお菓子頂戴」といってきた。昨夜、最後の一つを私が食べてしまったのを後悔した。
他の美味なのが残っているのだが、その菓子が分るのである。
娘は洋菓子しか食べず、朝昼晩パン食でも耐えられるパン人間である。米は三日に一度程度しか炊かない。
孫はご飯大好きだから、娘がパートに出かけるのを待って、こちらの朝食を楽しみにする。
休みで母親がいるときなどは元気がない。「ママが居る」と諦めて一個の甘食パンとミルクかジュースで我慢する。
姉は和菓子は生菓子が好きで、そのときはお抹茶が頂けるから楽しみらしい。
夕方塾帰りに家内が準備しておく恒例のおやつは今日は冷やし中華だったが、「あまり美味しくない。麺だけが好き」といって私を失望させた。
名古屋では有名な店のセットである。「栄養のない麺だけなどと言っては駄目だな」と他の何種類かの具である。ハムと卵ときゅうりを良く混ぜてそれでも綺麗に食べ終わり、私に「お利口さん」を言わせた。
今夜の我が家の一品だったが、食べ終わって「まずいというわけだ」と家内に言った。「いつものだろう」と聞くとそうだという。しかし、一味も二味も悪い。それに私の嫌いなごまだれだった。
まごにもそれを持っていったのだった。孫の舌が正常なので安心した。ただ、親達が食べ物に疎いので心配ではある。
父親は何でも「旨い、旨い」と腹いっぱいになればよい女房孝行の男である。
下の男の子は焼肉店などでも、硬い肉は嫌いである。和牛の霜降りだと「美味しい」という。
二人とも今値上がり中のマグロが大好きである。これも回転寿司党だから、本物の寿司の旨さは知らずである。
寿司は江戸前に限るが当地では口には入らないから仕方がない。
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雨上がる
午後。3時過ぎには陽もさしてきた。夕方、孫娘を塾へ車で送る途中で面白い飛行機雲?を見た。
台風五号が熱低に変わり、北上。梅雨前線と連なる。
前線が下がったことで雲が消えてきた。
縦横十の字に飛行機雲と思われる帯がクロスに交差している。
運転中だが、孫にせがまれてシャッターを切った。写真は画像掲示板に
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誕生日お祝い
私の好物の甘いものを毎年送ってくださる。午前中に宅配便で届いた。老舗の銘菓である。74才の誕生日に、心が温かくなった。外は入梅して雨である。
毎年一番目に届けられる真心である。仏壇供えてこの世に生を与えてくれた母の生みの苦しみに感謝の日にしている。
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誕生日が近くなって
調書やアンケートに誕生日が近くなるといつの間にか一才増やして書いていた。
今度の誕生日で後期高齢者にさせられると思い込んでいた。愈々ボケがはじまったか。と笑った。家内が今度4になるのでしょうと言われて計算した。
本当に今度74才になることに気がついた。それにしても長く生きたものである。
邪魔にされる年令に近くなったのは事実である。だだ、あの枯葉マークは嫌いである。
最近テレビでエコのためと節約のために静かな運転の仕方を勉強して、これからスタートも静かに、アクセルを深く踏み込まないようにしようとは思っている。
アクセルとブレーキを間違えて事故が増えているのは高齢者だとも聞く。
この手の人は枯葉マークではなくて運転をやめるべきである。その仲間にはされたくないのである。
昨年の免許更新時の様々なテストでは40代と褒められている。
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