luck7's diary

関東、特に、伊豆大島の被害は大だった。土砂災害に、夜中山が崩れたような土石流。

多くの家屋が流され、今日までに行方不明が多く、自衛隊、消防の懸命な捜索が続いている。

また、似たようなところに27号が発生したという。

今朝は15度の最低気温。昨日のまより10度も低い。関東周辺は最高気温が32度と明治8年以来の記録とか。

それでも、昔あったのだということも知らされた。

夜、タオルケットでは寒く、毛布を取り出した休んだ。

外で仕事をする人たちが最も影響するであろう。

ある新聞が私が読むメールに「学徒出陣」を問うとの見出し。読もうとすると、購読申し込み案内だ。

広告収入が減っているいま、分からいでもないが、何か
せこい感じで、消してしまった。

どうせ過去の戦時の日本の反省、自虐的記事だと分かっているからだ。

国を守る精神は、勝ち負けには拘わらず、銃後の日本を守る崇高な精神で参加して、散った学生を、明治神宮球場の写真を見るにつけ、涙が止まらない。

決して忘れてはならないことだが、今、其れを云々するは神となった彼らの冒頭でしかない。

裁判も人が裁くのであるから、判決も絶対とはいえないのは当然かもしれない。

しかし、人の命を奪って、其れが一人だから死刑に値しないと言う判決が昨日あった。

人の命は地球より重いとも言われる。其れが軽視されているこの裁判。

常識を超えた愚かなものと思ったのは私だけだったろうか。

正義を行う裁判。こんな馬鹿げたことが罷り通るのはこのニ審の関係者だけであって欲しいものである。

当然、検察は最高裁へ問うだろうから、ここで過ちを正して欲しいと思うのは被告の家族ばかりか、世間一般の正しく生きる国民の多くである筈だ。