luck7's diary

着物は揃った。髪飾りを口実に午後でかけた娘。下の孫は付いてゆくが姉は嫌だという。

名古屋まで行って美味しいものを食べると誘惑しても駄目。

金曜日である。先週お泊りだから、今夜は無いのだが、やはりこちらで、絵を描き、粘土でものつくりが彼女は楽しい。

準備も無かったから、冷蔵庫のあり合わせで、霜降りの牛肉で、牛丼でもと言うと、いやだと言う。

結局、野菜たっぷりのすき焼きとなる。弟のご飯党と違い、卵を溶いて、肉と糸コン、ねぎを腹一倍に食べるのだが、ご飯はお義理に少量なのである。

大切なことが伝えられない欠点のある人間がいる。言語障害ではないのだが、舌足らずと言うべきか。

弁解するときは雄弁になる。護身のためである。それでいて自分は相手に話したと錯覚している。

今の大人に類似した人間が増えているのも事実である。特に、官僚に非情に多いタイプでもある。

我が家にも一人それに似た人間がいる。今度の日曜日日舞の発表会がある。

晴れ着一式を持たせてあるのが、今、どこにあるか分からないと言う。従姉妹、親戚に何かあると貸し出していた。

自分の子供がきるときになったら、見当たらない。関係者に聞くと皆、異口同音にそちらへ返したと言う。

しかし、ある筈の箪笥には見当たらないのである。あと三日では注文して出来上がるまでの時間がない。

貸衣装でも手配する方法以外は作がない。本人は済まして踊りの先生から借りてきたと帯と着物を持ってきた。

それだけでは間に合わないのだ。肌襦袢がないと中の襟がない。茶道と華道を習ったときに自分が和服を幾度と泣く北湖とは忘れているらしい。

他人に着せられていたからだろうか。昔人間は教わるのではなく見て覚えるのだが、今様はそれは通用しないらしい。

ニュースを見ていた孫娘小２が言った。

「総理大臣って偉いんでしょう」と言う「どうして?」と聞くと「だってアメリカ偉い人がHow are you?と言ったのに同じHow are you?と言ったもの」

「そうだね何と答えればいいの」と聞くと「Fine thank youだよね」英語の塾へ行っているから基本は覚えたらしい。

日本の政治家の英語力はお粗末である。元国連職員だったなどと達者な議員もいるが、おしゃべり過ぎも軽薄ではある。

会員だにしか見られない画像。
http://yuhoh.hp.infoseek.co.jp/ran2.jpgこれをコピぺ
すれば見ることは可能だが、不便なサイトである。

gooから移動が簡単で進んだひとがある。画像を見るためにプロバイダーを変更するひとは少ないだろう。

最近、光通信が発達したから、それに見合うものを選ぶのである。無料は範囲の広いことに魅力がある。

会員限定などは相手が限定されて、面白くない。だからといって闇サイトとか言う変な奴に遭遇したことも此方から接近したことも無い。

犯罪性に問題を提起するIT音痴はいるが、利用する人間の質の問題である。

簡単に人を傷付け、殺しをする非人間が増えた。大分前から、金中心の若者の時代にそんな人間が増えることを予知


<img
SRC="http://www.eclat.cc/home/luck7/ran2.jpg">

たらいまわしの末に救急車で無くなる人々。医師不足。過労と問題がここへ。

原因はいろいろあると国も行政も弁解する。何年か前に意志を減らす政策を取った。その結果だ。

金持ちの子息でないと医師になれない。これも問題である。優秀な学生が医師になることが必要だ。

奨学金で卒業まで国が面倒を見る。義務年限をつけて、僻地へ医師を送り込む。そんなことが教師の場合ある時期に実行されたと記憶している。

今度は麻酔技師が足りないと言う。政治の責任の大きさを今更ながら思うのである。

前から話は届いていたが、三月初旬に記者とカメラマンが来たいという。

孫とサッカーを庭でしていると、電話が入った。その折に秀作何点かと仕事場を撮影したいと言う。

十何年いや、何十年も前に、表紙になり、何度か掲載のあった懐かしい社である。

茶陶ばかりで、何もないが、それも合わせて飾ろうかと思う。

盆栽趣味が低迷していると、何時も残念がっている私だから、頑張ってよいものを作ろうかと思う。

結論はとうの昔にでている筈だ。後はどのように決着つけるか加害者側が卑劣な頭を並べて得意の言い訳を考えているだけである。

海難審判に全面的に任せれば結論は一つ。最終責任を防衛大臣が辞任する。

これではいい加減なことで国の防衛を果たしていると誤解しているキンピラ組みが喜ぶだけである。

在任中どうか防衛大臣の全力集中で、腐った官僚に成り下がった防衛省を正して欲しいものです。

海上交通ルールも知らない見張りは何のために立っていたのか。他は全部眠っていた。

漁船の話で、今までも強引に相手をよけさせて走向していた自衛艦だと聞く。

19日に私が疑ったとおりのことが起きていた。早朝は漁船が多数出港する海域。

それを知らなかったとしても、陸地に近い湾の入り口まで自動操舵を使用していたとは、常識では考えられないが、そんなだから今度の事故は起きた。

家族に幕僚長がマスコミに何も話すなと口止めするなど、責任の微塵も感じないこの連中に、国を守るなどと言うことができるのだろうか。

事務方で汚職で国民が呆れているところへ、今度の事件とその対処には呆れるどころか、許しがたい彼らの神経だ。

そしてまた、何故、船尾と船首を自衛隊基地へ運ぶのか。
海上保安庁の元へ搬送するのが公平な審判のためにも必要である。

改ざんの名人の下へ運べば、証拠はまた改ざんされるではないか。

何はともあれ、この責任は大臣も辞任して粛清すべきである。

船首と船尾が引き上げられた。中央の操舵室が無い。その上直線的な切断面は最大のショックで切り取られたことを意味している。

仲間の漁船が目撃しているから、自衛隊側の説明に矛盾が出る。

家族縁者の怒りから、漁業仲間の怒り、遂には国民の怒りに変わったこの事故。

正しい操舵では起こらない事故と見るべきだろう。然し、何を論じても、死んだ者は帰らない。

港では僧侶を加えて祈りが続いている。20数年前だった釣り船との衝突。

忘れた頃にやってくる事故。油断があってはならない海の防衛だ。

漁船は海上交通ルールを守っていた。湾内に入る危険な水域で事故は起きた。

相手の船を右に発見したものが避けねばならない。明け方の薄暗い時刻で条件は悪かったが、演習を終えて帰港の途中途中だけに、気の緩みがあったのか。

多数の乗組員がいる船だけに、自動操舵装置に任せて走っていたのではなかろう。

太平洋の真ん中ではありうること。他の船との接触の少ない場合は、機器に任せて十分でもある。

港に入るときの外国船などは往来とコースの難しさにパイロット即ち水先人が操舵に当たるほど、最も、真剣になるときである。

そこで何故起きたのか。大臣への報告も遅れたという。これから詳しいことがわかるだろうが、何より漁船の親子のことだが、小型船では救命ボートは無いはずである。

冬の海水の温度は長時間耐えることは無理だろう。万全の装備で助かることを祈るばかりである。

ワクチンの製造に半年かかる。日本ではリレンザ。果たして新型に効果はあるのか。

アメリカの備えに対して、日本は余りにお粗末。従来型はある臓器の一部に進入して害が出る。

新型は全臓器で活動する恐ろしいものであるばかりか、毒性が強いとも言われる。

政治判断が何事にも遅い最近の政府に、国民はプレッシャーをかけて万全の備えをしないと大変なことになる。

この鳥インフルエンザが人間を襲うのは時間の問題と言う。
アメリカの対応を速やかに学ぶべきである。

逃げばかり打つ官僚に聞かせていたら、国民の何分の一が死亡と言う悲劇にもなりかねない。

肝炎ウィルスの例から見ても、彼らは全く信用できない。

どこかで計算を省略した教育の話題が出たので調べてみた。

我々世代は梯形の計算式を学んだのだが、いつの間にか台形に変わっている。梯の字が当用漢字から除かれたからだろうか。

理論を新しくした積りなのだろうが、科学的真理は流行ものではない。

大杉耕一氏が書いている。

円周率3．14を3にして計算するとか、梯形の面積の出し方を削除など「やさしさ」に媚びる教育改革には驚きです。30年前「ひとつのクラスで算数に二種類の教科書が使われ、個人別に進度が違っていることに驚嘆しました。個性の差を子供の時から容認 ...

正に其の通りである。世界的に子供の能力が劣るとするならば、それは教育関係者すべての責任。特に、それを強要指導した文部省の責任は大きい。

約束の11時半になって、娘は出てこない。孫達も車に乗せた。友人の父親が亡くなった葬儀に出ると昨日から聞いていた。

孫達は名古屋の従姉妹のところへ。ところが黒のスーツがカビが付いているから。SCで買うと言い出した。

そこで待つこと40分。「すぐ帰ると言って遅いね」私の代わりに孫達が攻める。

帰宅して、昼食を済ませて市文化フォーラムへの予定が、時間が無い。

昼抜きで走った。オープン10分前に間に合ったが、評論家佃氏には事前に会うことはできなかった。

終了後、舞台裏へ回ると文協会の役員がガードしている。「私は美術協会役員だ、そして佃氏と古い友人だ」と押しのけて、同行の詩人Kさんを連れて声を掛けた。

「お久しぶり。お元気でした」と握手。Kも前に会っているから紹介。

美術評論をしてもらったことのあるアマチュアも寄って来て、こちらは早々に退散した。

時間があれば遠来の友と語りたかった。次の機会に残念ながら送らざるを得なかった。

年賀状も最近まで交換もしていたのだが、PCの不調で住所をなくして、そのままになってしまった。

帰京して連絡を呉れるだろうと楽しみに待つことにした。昼食は4時半だった。

家内は私と6才違うから、6年早く節目が来る。今日がこれである。

昨日一日早く、赤飯を知り合いの和菓子舗に頼んで作った。限られた知り合いにだけ貰っていただいた。

心配かけるのが否だから「内々に祝い事があったおすそ分け」と言ってお渡しした。

年の変わり目には騒がないことにしている我々夫婦である。
還暦、古希、喜寿を共に過ぎた。

いつの間にか過ぎたと言うのが当たっている。病気もたいしたことも無く、入院や手術とは無縁で過ぎた。

健康に恵まれた二人である。昨夜、婿のチョコレートと赤飯を娘に渡した。

娘には傘寿のことは言っておいた。「あ、そう」が返事だったと聞く。

何時の場合も、騒がないのがしきたりだから、当然ではある。私には不要だが、母親には何らかの感謝の言葉だけは欲しいものである。

今朝の孫娘と午前中に届いた嬉しいチョコレート。何より嬉しい心のこもった贈り物。

義理チョコの山より嬉しい。勿体無いから大事に、それでも孫たちが美味しそうに少しずつ食べるのはこれも嬉しい。

幼稚園の孫、年中組みは昨日一人、今日三人から贈られてご満悦である。

大きいのをかじって、半分私に食べろと言う。

「大人の叱り方」が大好評と言う。あれが大人と言える年令になったのだ。

それにしても読まないが、そんな立派なことが書いたあるのか。芸能界だけで大きな顔をしているように見えるのだが。

あくの強いのが巾を利かす自他なのかもしれない。

歌は絶唱型の真面目な曲が受けるのか。歌手生活40年というからベテランかもしれない。

学校から帰ると孫娘は日舞へ。10分しか間が無い。4:45分終わると私が車で待っていて、洋服に着替えさせてすぐに熟塾は5時スタートである。

算数のテストで100点取れたという。ママは塾へ言っていて良かったでしょう。

書類入れが欲しいと迎えに行くときママも同乗して買い物。地途中で子供の成績は細かいことは言わず。

少しでも進歩があったら、それを褒める。その学科が好きになることを周りがしなさい。

勉強を押し付けないこと。叱ったり、けなしたりは絶対禁物。と教えるが果たしてどこまで守れるか。

最後に、「子供ができなかったら、責任は自分だと思いなさい」「頭の良い両親から生まれた子の成績は苦労せずに良いのだと言うことを」

子供を攻めることは止めなさいとくどくど言う。

昼食を理由に外出の母子。迎えに行くと孫達が反発「ママは買い物ばかりして疲れた、じいじと帰りたい」二人が口を揃えて言う。

忘れ物と出来合いのコロッケとかつなどを買いにもどる。誰も付いてゆかない。

「早く帰ってきて」買い物壁の母親に孫達が文句を言う。二件目のスーパーで一週間分の食料を買い込んでくる母親に冷たい目。

子供でも我慢できないゆっくりの買い物である。何時もは私が注意するのだが、今日は違う。

車を出そうとすると「あっ!冷凍食品忘れた」「今、誰も買わなくなった冷凍食品はいらない」「これ以上無駄な時間は私に無い」と発進させた。

連休最終日の親子三代の会話である。注文の品に追われている時間が欲しい私である。

昨日の天気は嘘のよう。残雪は半日で消えた。

孫と作ったかまくらは夕方に半分になった。昼食と夕食を外で済ませた娘一家。早めに帰宅で8時である。

日曜日に郵便配達が来た。連休に頑張って配達とは気の毒になった。悪法で民営化となった問題が郵便事業に出始めている。

特定郵便局の廃業である。郵便物の中にギャラリーの案内はがきがあった。

K市の市会議員さんの名前が印刷してある。一般の案内とはいささか違うし、公職にある彼女か安易に個人の個展に名前は使うはずが無い。

彼女は最近市議会議長の要職にある。一週間先からだから、出かけてみる必要がありそうだ。

主催者が勝手に先生の名前を使っている心配があるからだ。

私は10年以上前からのお付き合いで、あちらの近くの催事には市長に紹介してもらうことのある私だが、迷惑になるとこは決してしないことにしている。

選挙区の人には利用することの上手い人たちが多い。自分は公営住宅に住み質素な生活と人のために働く正しい女性議員さんである。

尊敬に値する立派な市会議員先生である。二年ほどお会いしていないので、今回は必ず出向こうと予定表に書き込んだ。

気温が低いからか、すぐに積もりだした。外出予定だったから、娘を急がせて用事を早く済ませる。

北国育ちの私には積もる雪か積もらない雪かの区別が付くからだ。案の定帰宅時にはあたり一面真っ白。

夕方には関東地方だというが、多分,10センチ近い積雪は覚悟が必要だろう。

当地は12月に一度ちらほら舞った程度。子供達は公園へ出ていた。昼食を済ませて行くと大きな1メートル近いものを姉と弟それぞれが一つずつ作っていた。

それぞれに頭をつけてやる。近所の子達も遠くで見ているが参加できない。

大人が一緒になってやらないと無理なのか。それで足りなくて自分の家にまた小さいのを作った。

雪が積もると、家の前の道路を除雪するのは私の習慣である。

愛弟子を死に追いやった暴力親方。親方という言葉を使いたくない人物。愛知県警はようやく逮捕した。

衝動操作の怪がここまで遅らせたのだろう。誰が見たって分る怪我に何故、医師は心不全。警察は解放をしなかったのか。

新潟と名古屋の大学で出た死因は共通だった。逮捕されても尚、謝罪どころか無実を唱えている。

そんな神経だから、弟子をいじめられる。聞くところによると酒乱だという。鮭の無いときは静かな人間。酒が入ると以上になる。

アルコール中毒のしょうじょうである。次いで許せないのが部屋に責任を負わせ、形だけの謝罪の相撲協会理事長だ。

刑が決まれば辞任する覚悟があるだろうか。

風は冷たい。今朝は五ミリの氷が張った。

根気仕事の合間に娘の名古屋行き。孫達の送迎は骨や墨に丁度良いのだが、普通の人からは可なり忙しく見えるようだ。

バスが来ないと帰りもJRの駅まで娘。孫の今日はピアノ教室。下の子の幼稚園はバスの止まるところまで家内が。

同居だからできることだが、親と別居の親達はどうしているのだろうか。

今朝も冷えたようだが、午後のほうが一層冷えてきた。

所により雪だろか。積雪のない今冬に我々は喜んでいるが、子供達は「雪降らないかな」と待っている。

大都市は10センチも積もれば機能が麻痺してしまう。

どうやら予習むが中心の教室のようである。低学年は予習で自分が知っていると、つい、それを口にして授業に邪魔になると聞く。

好きなように学ばせて、5,6年に遅れがあればホローしてやろうと思っていた。

ママがどこかで聞いて、今から塾へ生かせないと遅れてしまうと通わせている。

しっかりした強い筆圧の良い字を書くから、褒めてやると、娘は欠点を探して注意する。

中高と私が教えた子供が親になり、私の教え方を覚えていないのに落胆した。

他人の子が大学へ行ってはじめて、私の教え方の意味が分かったと感謝されているのだが・・・

冬型の気圧配置らしい。暮れに娘の壊したPCを修理し始めた。

ディスプレーを新調した。年度末故、韓国サムスンだが、液晶で1万円とは安い。

起動すると今度はハードディスクの機嫌が悪い。chekdiskを繰り返す。前回異常な終わり方をしたというエラーメッセージが出る。

何度でも同じことを繰り返す。手持ちのディスクに取り替えるか、別の原因を調べるか。

その間に、来客だ。隣の夫妻が来た。おばあちゃんを引き取って名古屋へつれて行き。

こちらの和の庭園をどうしようかと相談に来た。改造は金も掛かるが、石と庭木のよいものを引き取り手があったら紹介することにした。

黒松の老木が3本、梅が2本と灯篭と枯山水できている。壊すだけなら金が掛かるだけである。

有効利用を考えねばと私の知人何人かに声をかけることにする。

検査員が何百人しかいないという数の問題を皆考えていなかった。

ところが検査そのものを製造物は対象外だという。生野菜、植物など生きたものに限定していたことである。

原因を謎と捨て置けない大事である。

自給率即ち、他国に食を依存している率が大きいことは国内で早速再考する大事である。

災い転じて・・・と早速官民の別なく、真摯に速やかに対応したい。

ただ、この手の冷凍食品は我が家では無縁だった。お隣さんが安全な野菜を供給してくれるという恵まれた環境に感謝している。

食安全を他国に頼りすぎたのと輸入窓口検査即ち検疫の甘さどころかなしに等しい今日の制度に問題が起こったというべきである。

国産一辺倒の私でさえ知らないうちに裏で製品化した食品を口にさせられている。

例えば甘党の私は砂糖に掛かる税を逃れるために餡として輸入されるケースの多いことを前から知っていた。

これに類似するケースは消費者の段階では避けられないのである。

結論は検疫を精密にする以外国民の命は守れない。即ち、迎撃ミサイルと検疫は同格だということです。

最も被害を受けるのは若い世代なのだ。

食安全を他国に頼りすぎたのと輸入窓口検査即ち検疫の甘さどころかなしに等しい今日の制度に問題が起こったというべきである。

国産一辺倒の私でさえ知らないうちに裏で製品化した食品を口にさせられている。

例えば甘党の私は砂糖に掛かる税を逃れるために餡として輸入されるケースの多いことを前から知っていた。

これに類似するケースは消費者の段階では避けられないのである。

結論は検疫を精密にする以外国民の命は守れない。即ち、迎撃ミサイルと検疫は同格だということです。

最も被害を受けるのは若い世代なのだ。

夕方まで二日目になった。代車が出ていて、問題ないのだが、前もって発注していた部品は届いていた。

他に交換の必要な箇所が何箇所か出たのは二年間で消耗した部分が多かったのと10万キロ乗った古い車だからだ。

54才で初免許、最初に大切に乗った車を5重衝突されてつぶされた。女の子の携帯電話中のミスで、盛り場の信号待ちの列にクラウンでぶっかって来た。

中の何人かはむち打ちと入院するタクシーまでが出た。前後をぺしゃんこになった私の車だけが動いて、被害者、加害者を乗せて最寄の警察署へ行き、警察官を驚かせた。

加害者は頭が真っ白くなったのだろう。警察へ電話すことすら出来なかった。

距離も少ない新車同様の愛車は3年目に入っていたとて、半額になってしまった。保険の矛盾に腹を立てたり、呆れたりだった。

以後、新車に乗ることを止めた。そのとき手当てしてくれたトヨタの中古車マークⅡが気に入って、今は三代目のマークⅡである。

それも今はマークXと車種が変わった。今乗っている車種が優秀だという世評を大切に、乗り続けている。