2007年10月の記事


遠足
12年生がバスで元万博後のモリゾウ館である。二年生は元気に、一年生は遅れて疲れ気味に帰ってきた。

夕方になって雲が広がってきたが、日中は快晴だった。

その後、幼稚園の弟と同じ園の2人を呼んでまた、ハローインの遊びである。

幼稚園児に無理なtrick or treatを姉が言うと皆が真似て、お菓子を貰いに来る。

それぞれが可愛い仮装してきている。良い時代である。

外国の真似にせよ、子供の遊びは共通かもしれない。
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秋晴れ
夜から崩れるというから、今日が最も良い日なのだろうか。

明日は小学校の孫の遠足である。もう一日天気をもたしたいものである。

残務をこなす。
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戦い済んで
10日間の代表作家展を終える。行楽シーズンか理由は定かでないが新聞3紙とDM1000枚の効果が見えず。

高速道路を工事のためもあり、連日死亡事故のニュースにりようする気に
なれなかったのも事実である。

往復150kmを通ったのだった。今日の最後はN氏が搬出に来て手伝ってくれて早く片付く。

夕食を共にして、店を出たのが9時。75Kmを飛ばして二時間を切る。
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夕方まで降り続いた雨
夜にはあがり、雲の消えた空にまん丸の月が出る。

2時間10分で帰宅。下の孫と家内は留守番。娘と姉は友人の日本舞踊の発表会へ。

夕方帰るとて期待した二人は夜9時過ぎまで待たされたようだ。
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家にいると多忙
朝から4才の孫を病院に、午後は知人のグループ展へ顔を出し、帰途、わが会の顧問になっている社長宅。

国風展へ来春出す作品の鉢合わせ他話し合う。

孫娘の外科へつれて行く。混んでいて2時間近く待つ。

昨日は親の都合でこちら泊まりの孫娘は今夜何時ものお泊り日。栄養補給の日でもある。

一緒に買い物に出かける。平目のお造りが食べたいとまえからの願望で、良いものがあり求め、同時にホタテ貝も買う。

珍しい小粒のりんご、ブロッコリーとねぎに大根。好物のミニトマト、菓子売り場でなにやら子供向けの練りあめとかいう遊べる菓子。

さっさと買い求めるのは母親より手早い。
驚くほどの食欲での食べっぷりに家内と顔を見合わせて喜ぶ。

食べ終わると二階の私の部屋へ。デザートをここで食べるという。

家にいるより早い就寝で、9時過ぎには私の腕の中。

幸せそうな寝顔に微笑む。至福のひとときである。
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朝から雨
両親が遅いから、孫娘はこちら泊まり。

朝食は早起きと十分な内容でゆっくりと採ることができた。

婿の母親のマンションの改装と掃除で三日間娘も出かけたからである。

世話をかける遠慮からか、「味噌汁に卵焼き」これで夕食が十分という。

成長盛りの孫達に不十分である。遅く帰った娘に家内が食べさせたメニューを告げると。

「インスタントの味噌汁あったでしょう。それと卵」私が聞かなくて良かった。

「私でも栄養失調になる」と叱らねばならなかっただろう。

あちらの冷蔵庫で何かと探すと、賞味期限切れが半数以上。

これを食べているのだろうか。卵は最も安い100円近いものの白である。

どの卵も心配はあるご時勢だが、安物は特に心配だ。

割ると黄味の色も形も違う。弟が卵アレルギーが残るので、姉だけであるが、こちらの卵を食べさせる。

有精卵の野放し飼いという鶏卵である。二人ともアレルギーだから、人より気配りが必要である。

沢山野菜を入れたスープ、山芋と卵、海苔とアサリの佃煮である。

食後のデザートが彼らの好物ミニトマト、梨とマスカット。

弟は味噌キュウリがおかずである。納豆好きはご飯とまぜないで、それだけを食べる。

次ぎ次ぎと買う衣服と靴。おもちゃ。食事に手を抜くのが気に入らないが、言っても聞かない。

平素もこちらへ呼んでは、補給させるがあくまで補給である。

こちらへ来たときだけは沢山甘えさせようと思っている。
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不況と物価高のデフレに逆戻りの気配
気分的になのか、実際なのか。購買力が乏しいものを感じる。

来る人の層が低いのか。作家ものの陶磁器が1万円を越すと高いという。

われわれは安価なクラスと思っているのだが、インチキでも100円ショップで間に合うと思うようだ。

日本人の文化度が低下しているのか、懐具合が悪いのか。

中国のバブルを見た後だけに、日本が哀れに見えてきた。
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日が変わって25日
昨日は私の留守で、家内が大変だったようだ。

は名古屋へ。孫達の送迎が家内の仕事となり、午後、下校時に娘が帰らず。

家内と孫はおろおろ。私に電話来るも、娘の携帯は普通。

バッテリーが上がっていた。ぎりぎりに帰宅して、英語教室へ母娘で駆けつけた次第。

何とも馬鹿げた塾通いである。
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春日井市の美術協会
午後三時からの搬出。他の理事に頼んでいのだが、自分で来れることになった。

私の出品作が欲しい人が現れる。大阪の人も狙っている。

作家としては嬉しいことではある。作品は一つしかない。
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防衛省の守屋次官
悪いことを勝手し放題。癒着の見本のようなもの。

過去に、短期だったが大臣だった小池百合子大臣が、はじき出したのに抵抗したのは、自分と組織ぐるみの談合を守るためだったか。

処罰して、長期にくさい飯を食わせてやりたい。国民が納得しないことである。

朝夕の急な冷え込みで体調を崩す人が多い。
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首相が悪質サイトの制限を呼びかける
自殺サイト、犯罪請負サイトなど悪質サイトがあるのはわれわれは知らない。

どこにどんものがあるのか。正常なweb愛好者には迷惑な話。

携帯電話のサイトが危ないのではないだろうか。

2チャンねと言うのが変なサイトとも聞く。
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昨夜まで降った雨が上がった
豊川の代表展の取材に新聞社2紙が来てくれた。

二日ぶりに今日は朝から出かける積もり。娘の駄目にしたPCを直す暇がない。

その以前に、婿が貸してくれたノートがあるからどうにか書き込み他もできている。

大切な書類もハードデスクにあるから、それを使えないのは不便ではある。

三十代がこれでは日本の平均的なPC音痴はますま進んでいると見るべきか。

数年前まで、海外から日本を見てきて、危機を感じていたのだが、中国、台湾、韓国、インド、シンガポール他の国より遅れを撮っている。

携帯電話の異常な発達が、PCの遅れを起こしている。主婦層などはどちらを使おうと関係ないのだが、同世代の無知は国の無知に繋がる。

PCだけではない、全ての文化、文明に異常を起こしていて、ノイローゼの若者が増えている。

この現実を政治家さんたちは知っているのだろうか。

今から、文化音痴の日本の人たちを相手に
代表展で声をからしに参ります。
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冷たい雨
正午の時点で18度だったから、肌寒い。

今夜、前線は通過するというから、明日の回復を期待する。

新聞社2社が取材に来てくれたらしい。私は明日行くので、記者さんたちとは会えなかった。

昨年から好意的だったC社のM記者に期待して、良い記事になっていることを願う。

T社は昨日再度連絡の甲斐あって取材に来てくれた。催事は新聞に載るかのらないかで来る人の数が違うのである。

キャプションが間に合わなかったのが残念だが、写真には細部まで出ないと思う。
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大車輪の昨日は書き込みできず
5時から積み込み、豊川へ75km先へ、集中工事の東名高速道路は使わない。

三時間かかって到着。作品が間に合わず夜になったNさんは間に合わず、一人で飾り付け。

11時オープンに間に合う。人間国宝作品を運ぶのに神経を使った割りに、疲れ知らない自分に感心する。

死ぬまで働くようにできているのか私の運命。それが健康の源と人は言って下さる。
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夜になって突然の雨
大粒の雨は雷雨かと思うほど。

雷鳴はなく、前線の通過だろうか。

22時過ぎである。
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大車輪の一日
明日の豊川展の準備は夜になる。

春日井祭りの協賛で毎年恒例の美術展。市長、役員、会員、準会員全部の展示。

われわれは受賞はなく審査員で、賞を選出。同じ受賞者を避ける苦労である。

昨年多忙で私が欠席したときの、文句を言った人間が居たと聞いた。

今年、会うと全く素直な従順さに、皆、驚く。ありがたい話で、私のファンだと言って下さる。

私の居ないときにごてないで呉と忠告する。

今年は大サービスで、会員を特別会員に、準会員を会員に格上げした。

特別会員は理事並に受賞対象から外れるが、格上げだから皆大喜びである。

帰宅は夜になる。塾へ母子が自転車で出かけたと聞き、車で行ってみると、帰りも2人で帰るという。

私が居ないほうが、自立できるのかもしれない。
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今日は一休みと思ったら
朝、登校時刻になって、孫娘が魚の目が痛くて歩けないという。

一緒に行く友達と2人を学校まで車で送る。

やれやれと落ち着く間もなく、下の孫が運動会の代休で家にいて、昨夜鼻水で眠れなかったらしい。

行きつけの小児科へ。親がいるから私に頼むという。

道々、孫が言う「どうしてママが一緒に来ないの?」「おばあちゃんが寂しいからかな?」と私。

帰ると今度は、明日帰るという婿の母親を連れて公園へ行きたいという娘。

二箇所ほど行くも、月曜日で休み。昨日行った同じ公園へ置いて帰る。

午後は2時過ぎに孫娘の下校である。教頭先生から手紙を預かってきた。

「私一人にだけのお手紙」と怪訝そうに持ち帰った。不審者の緊急通達があって、父兄が学校近くまで出向いた日があった。

知らないで、何時もどおりの私の出迎えである。親たちから、携帯へメールがありましたかと聞かれて、事情を知った。

展覧会最終日で岡崎に居た私である。次の日父兄たちから聞いた。

学校へ連絡して、登録を私の携帯電話にもと頼み、「何時も、お迎えに有難うございます。是非、登録を」手続き用紙を持たせてくださった。

信号へ毎日迎える私は有名になっていた。一年生だけといっていたのが、二年生まで続いている。

他の父兄が殆どでないから、はずかしいし、止めて欲しいという娘である。

悪い例に習う必要はないと頑固に私は続けている。

夕方友人宅で遊んで帰ると直ぐに、整形外科へ。魚の目を診てもらい孫娘をつれてゆく。

薬局で買ったいぼころりでは完全に取れない。

今夜薬を貼った。17日に削るという。17日から私は戦争だ。豊川で代表作家展である。

人間国宝T先生もお願いしたから、責任重大である。
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講堂の催しに下げる文字
挨拶の言葉を大きく書いて欲しいと娘が持ってきた。

私の使う、書画に使う最大の紙では小さいと言う。看板屋の仕事である。

どこから買ってきたか、コート紙で260cmの長さに巻いた紙を切ってきたのだろう。

墨が載らないから書きたくないと言うと今までがそうだから、これでなければ困ると言う。

ポスターカラーを買いに行かせた。黒は中々なくて三軒目でようやく買って来た。

狭い廊下でははみ出してしまう。玄関の広いところで始めたが、長さが足りないから、移動しながら一字ずつかくから、流れがない。

広間の障害物を動かす手間を省いたから仕方がない。一汗かいて思い出した。

書家のなり始めの姪の言葉「叔父さん、書がこんなにエネルギーが要るとは知りませんでした」だ。

謙信の学生審査員まで進んで、結婚して止めている。

娘も子供の頃は立派な先生に習わせたが、ものにならなかった。

祝儀封筒の字まで私のところへ持ってくる。「自分で書きなさい」というが、その気がない。

条件は楷書で書いて欲しいという。
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昨日北の湖理事長が訪問
新時津風親方の訪問の後、今、ようやく重い腰を上げた北の湖。

記者会見で遺族も理解してくれたと言うの彼の一人相撲。

遺族は答弁に不満だったようだ。納得できる誠意が無かったからだ。

すぐさま飛ぶのは例の元時津風、次いで北の湖でなければ、息子を殺された親の心が収まるはずは無い。

朝青龍問題もよそ事。全部各親方に責任転嫁。それでは理事長は要らない。
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愛知出身の黒川紀章
黒川紀章氏 心不全で死去。都知事選と参議院選に出馬。共に落選したが、話題を提供して、常に注目を集めた。

私たちと同年輩だと思う。

女優若尾文子はしっとりとした名女優だった。これからスクリーン再度出てくれるだろうか。
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外出時は上着が必要
25度まで上がる気温の予報も、それ程にならず。肌寒い。

暑さから開放されたが、早い冷え込みに、風邪流行出したらしい。
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明日の準備整う
最終日は珍しい人も来ることだろう。そして、gooの仲間もお2人受賞。

審査員で初日に賞を選び。その得点にギャラリーの投票数を加算。

昨日最終的に決定した。今年は特に、賞の札は全く張り出さない。

人間国宝、国会議員、評論家、美術館館長が特別出品の会である。

コンペの色は余り出したくない。今後も同様を継続したいと思う。
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中日新聞効果
この地では、読者が圧倒的に多い。催事の成功はこの新聞に掲載されるかどうかに掛かっているといって過言でない。

転勤して三年目に入るのかこの街の支局長N氏である。

今回は自分で飛んできて、記事にしてくれたその上、から番の左上に三段抜きは目に付く位置だ。

私が留守していたから、本社へ記事を送る時刻前に、こちらから彼を訪問した。
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千客万来
三連休もあって、モールは駐車場は満員。

当会の会場も次々と見る人が絶えない。

外人まで来て、説明にやや苦労。さび付いた英会話で説明。

人間国宝作品は皆を感動させる。グレードの高い展覧会が無料で見られると喜ぶ人が多い。
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夜9時に帰宅
孫娘が「お帰りなさい」と迎えに出る。何時も送迎する立場なのに、迎えられて、急に小学校二年生が大人に見えた。

今朝は中日新聞にカラーで掲載された美術展、来客の多いの驚く。

前日審査員の結果は出ているが、わが会独特のギャラリー審査。

一人お気に入り5人を選んでもらう。メモ用紙とペンを持って真剣に見て回ってくださる。

「私でいいの」と言いながら審査員になった気分で選んでいる。

隅から隅まで真剣に選ぶ姿は有り難い。
審査員とは別の角度から選ばれる作家は人気の作家となる。

明日の正午でギャラリー投票は終わり、午後統計に入る。

ある人が「紅白」の審査のようですねと言った。
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デスクトップが不調
展覧会場へ娘が電話してくる。何事かと思うが、パソコンの繋ぎ話は電気代が勿体無いからきっておいたと言う。

不吉な思いで帰宅後調べると、動かない。出かける寸前まで印刷をさせていたPC。

留守の間も印刷を続けておいた。それを知らずに電源を切ったという。

孫のことで何かインターネットの調べもして、その後の正規の終わり方を知らない。

バックアップを重要書類は取る習慣があるから助かったが、好意でしたこと仕方がない。

自分のモニターを持ってきて何とかしてと責任を感じているらしい。

NECとFUJITSUでは接続できないから良いと言うが、懸命に運んでくる。かわいそうになり、大丈夫だからと慰める。
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搬入と飾りつけ
午前中作家さん二人を訪ねて作品受け取る。一人は日展作家の常連。

自分の会を持ち、海外に展開していて、私の会からも応援している。

どうしても今日はこれないから、寄り道して受け取る。

午後、運送店が待機して、搬入待ちしていた。搬入、搬出、飾りつけのベテラン幹部は朝からレントゲンとりで絶食。

午後、飾りつけの主な作業は彼がこなしてくれる。

途中から一水会、伝統工芸の幹部が手伝いに来る。

着物が二点、他染色数点が壁一面に雰囲気を作ってくれた。

6時前に終了。二点未到着を電話するが通ぜず。明日のテープカットの打ち合わせをゼネラルマネージャーに。

新聞社にも取材を頼む。予定よりも一時間早く帰宅。

キャプション他不足分を用意。明日のオープン準備完了。

孫娘がママからと夕食のおかずとワンタンを運んできてくれる。

みなが気遣いをしての協力は嬉しい。

雨がぱらついたのに驚き、明日、搬入残を積み込む。

不慣れな家内は完全にグロッキー。足りない印刷物他を準備途中は今、真夜中になった。
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明日の搬入
忙しすぎて連絡しなかったメンバーから、明日の応援の連絡が次々に入る。

午後から受付で、飾り付けを夜までに完了させるのだから、大変である。

皆さんの協力なしにできることではない。

うっかり忘れていた方もある。伝統工芸や他の大きい組織で皆多忙なのだが、会派を超えた独特のこの会に理解を示してくれる貴重な方たちで成り立っている。

私の五体が動く間は継続するつもりである。
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日本列島南と北で大きな気温の差
北は秋空。中部、関東は曇り空。南は暑さがぶり返すという。

秋雨前線を境にしての異変のようだ。しかし、こちら中部も晴れてくるに連れて気温が上昇始めた。

南になったのだろうか。兎に角、正常ではない今年の天候である。
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外科診察
9時に県庁へ賞状を頂きに行き、その帰り病院へ。市民病院が大きいのだが、帰途だと徳州会病院がある。

十何年か前に眼科に世話になって以来だから、診察券はない。

受け付けて10:30お昼前にはと期待していた。1時過ぎても呼んでもらえず、私にしては我慢した。

家内が気をもんで、聞きに行くと手違いで遅れていたらしい。

看護婦と先生がしきりに謝る。症状を見て、通風の気配は全くないと断言された。

若い先生だが、自信に満ちているのは良かった。仕事に夢中で、体重をかけて2時間近く同じ姿勢で足に圧迫を加えたことが原因。

内出血が皮膚の表面ではない内部で起きていた。吸い出しますと言って、かなりの痛みが走った。

太い注射針で、吸い取ろうとしたのだが、固まりかけていて、ほんの僅かしかすえなかった。

自然に治癒する道をとるべきという。切開して傷を大きくする悪い腫瘍でもないという。

数日後から岡崎で一週間過ごすことも話すと、尚更とのこと。

これで心置きなく展覧会に集中できる。革靴が履けないで、片方は踵をつぶして、スリッパのように履いた。

1何年振りと聞いて先生は「お丈夫ですね」と笑った。
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17年前の昨日
我が家はこの地へ移り住んだ。台風が来ていて、日通のコンテナう4台だったが、車と門の間にホロを張り、荷を運び入れた。

早いものであれから17年になる。娘は短大1年生であった。

昨日、家内がお寿司を作り、娘一家にも配った。17年前に引っ越してきた日だと言うと、だから天気が悪いのだと言う。

私は台風男で有名。サラリーマン時代転勤したその月末に伊勢湾台風の被害にあった。

台風に会いにきたようなものと言われた。千変万化私の人生そのものである。

若いときは「われに七難八苦を与えたまえ」「人事を尽くして天命を待つ」と試練が自分を磨くのだと思っていた。

最近は難を避け、平穏無事を祈る。年齢の故だろうか。
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