2008年10月の記事


一足早い小春日和
朝は寒い程。昼には暑いほどだが、心地よい。午後から雲が増える。昨日よりは青い空が長かった。

ピアノ教室がないい第五週木曜日。友達三人と遊ぶが、何をしようと言うから。

私の粘土を上げて。何か作らせる。夕方、娘が迎えに行き、長話。

迎えの私と会う。先方のママによい顔をして、何でも好きな色と勝手に説明。

孫には白い磁土だから、下絵の染付けを素焼き後。もう一度三人に遊ばせるやくそくがしてあった。

「色の着く安い釉薬は家にはない」とむすめに断る。情けない、私の作品を知らないから、教材やら、お土産用の絵付けの程度の色釉の話をする。

知ったかぶりだか、何も知らない。孫のほうが良く知っている。

帰ると、幼稚園の弟も作りたいと言うから、粘土を出しやる。たちどころに怪獣を作る速さに驚く。
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孫の下校時
何時ものように早めに交差点へ立った。何故かまばらな下校である。
学校のHPを昨日は見なかったので見逃したらしい。家内が息を切らせて走ってきた。
孫は帰宅して前の小公園で一人遊んでいると言う。どきー個ですれ違ったのか、考えても想像がつかない。
孫に聞くとクリーン行動とて、近くの公園のごみ拾いを五時間目に行って、そのまま下校だった。反対の方向から帰ったのだから会う筈もない。
一人歩きはさせないでと言う学校の方針に反する行為に疑問を持った。
担任の先生の暢気な性格だからか。30分後には英語の塾の送迎である。
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現代の若い親
今日は孫の月曜日の習い事がない日。下校と同時に友人宅へ遊びに行く約束。もう一人の友達と一緒に出かける。1時間半しか時間がないが、行きたい。
親は手土産の袋菓子を持たせるだけ。一人の友人宅が200M先だからという。仮も二人で帰るからとこれも迎えず、弟とその友人宅へ親子で出かけている。
夜まで遊んで帰ると姉は宿題を一人勉強している。父親が早く帰れたので、それからすぐに外へ食事。家で炊事をする時間がないとの理由である。
厳しい時代が目の先に来ているというのに、こんないい加減な生活が良いのか。心配する。
婿の職業は小企業の建築内装業だからである。つい先日も中堅ゼネコンの倒産で800もの下請けが泣いている。
アメリカ発不動産不況は日本にもやってきているのだ。
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空一面の雲はいつの間にかなくなり
見事な秋晴れとなった。寒いと感じた朝の気温は14度。
昨日から組んだコタツもGood timing。
日中は暖かくなりそうな気配。朝のNHKドラマ「だんだん」も片方が京都の大学合格で、郷里を離れる。快く送り出す育ての親まきこの心境がわれわれと通ずるものがあって、感慨深く鑑賞。
ひかり君も母親という老け役に挑戦故か、彼女の祖母に似てきて驚く。他界して十数年になるだろうか。
世田谷の教会で送った頃を思い出す。
見物人のカメラ攻撃に、「どんな顔をすれば良いですか」「こんな時に遠慮してください」と教会前で悲しみをこらえて文句を言うひかりを思い出した。
物静かな姉ゆり子と勝気の行動派ひかりの対照的な二人は私の義理の姪になる。
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最近の雨
長く続いた晴天も今度は雨模様の日が多くなりそうである。

ただ、最近思うことは、日本の天気が変わりつつあるということである。いや、世界的な現象なのかもしれない。

雨もサーつと降ったら、すぐに止む。南方のスコール的な降り方のような気がする。

緯度的に日本の位置が南に移動しているのも、地球変動の温暖化によるものではないのだろうか。

今朝も急に降り出した雨に、年寄りが走り回る。夜干しが日常の若者たちは未だお休みである。
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一日家に居る娘一家
食事も自宅でと珍しい。子供たちのおでんが好評と三日連続の食卓である。
我が家へもどうかと持ってきたのはこんにゃくとはんぺん、味も浸みていない。
それでも家族が喜ぶのなら、外食よりははるかにましである。褒めていたら、夜9時過ぎて出かけてしまった。10時半には帰宅だから心配は無いのだが、夜族というか、落ち着かないのは習慣なのかもしれない。
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予報の通り天気回復
雨が降りそうだった空模様から、9時頃になると日差しが出てきた。
休みの母と子たちはいまだ睡眠中である。5時に起きたわれわ習慣になったあさの登校準備にスマイリーネットのマークを首から提げて、そわそわしている私を見て家内が「今日はお休みですよ」である。
「遂に認知症が出てきたか」と笑ってしまった。習慣とは恐ろしい寝のである。恒例の昨夜もはなの金曜日で外食の娘一家。孫たちには遅い夕食となる。
朝は寝不足である。金曜日は母親だけで父親は今朝も6時半には出勤のため家を出ている。
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6日間空白
PCの故障と接続異常で一週間近く、飛んでしまった。

心配してくれた人も居て、迷惑をかけてしまった。

日記とは毎日書くものであることを知った。
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秋晴れ
青い空、澄んだ空気。一年で最も快適な季節といえるかも知れません。

孫と庭掃除。母親は子供にさせて、自分はテレビを見ている。立派に子供を躾けたものです。

土をいじるのは私の影響かも知れない。植物が大好き。二人で綺麗になった庭に水をまきました。
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明日、否今日からまつり
当市のまつりが65周年の記念に盛大に催される。美術協会のオープン行事は15日から始まっている。
今日は市が中心で小学校校庭で長い長い和紙にギネスに挑戦すると聞く。書の町らしい試みだが、人数が集まらなくて苦心と聞いたが、どうなったか。
審査と授賞式も終えた市美協のわたしのつとめは終ってほっとしている。工芸を束ねる私であるが、今日は当番が工芸の日。4人ほど選出して当番をして貰う。来るまで近寄ることができない程だから、近くの女性方に任せる。
演劇に書家の友人が小野道風役を演じるのが恒例となり、見に来て欲しいと言うが、毎年行けず。
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子供の多くを引率する難しさ
子供たちが約束して一人の家で遊ぶことになっていた。急用でそこの家の母親が接待できないという。
急遽自分の家で預かることになったが、天気も良いし、屋内ではなく近くの植物園へ連れて行きたいという娘。全員を車に乗せて行って欲しいという。定員オーバーだが、幼児二人あり、近くでもありOKする。
祝日で駐車場は満員。全員をおろして私は帰宅。遊び終る頃迎えに行く約束をした。
迎えの時刻より早く電話あり、怪我人が出て、救急車を呼んでいるから早く来てという。
せせらぎ風の水場があり、幼稚園年長組の男の子が、大きな岩を抱えて転び、岩ノ下にてを挟んでしまった。と言う。
詳しく聞きたいが、娘もパニックになっていて、要領を得ない。
我が家の孫たちの方がしっかりして様子は理解できた。救急車を呼ぶほどの怪我ではないと思った。
応急処置はできていたが、出血で驚き、一緒の姉が泣き叫び責任も感じておろおろしていた。
一人の家へ送ると留守。もう一人は父親が帰宅後迎えに来る。
怪我人の母親と連絡が付くまで、何も手が着かない娘。明日の子供上履きも今日になって洗うから乾いていない。
家内が動けないし。私の荷物発送日を延期して、事に当たる。
婿が帰ると二人で病院へ。来るまで待てと言うのに出かけると、間もなく先方の両親と本人が挨拶に来る。
左手の指先が切れて、骨が見えたことで驚いて、病院で何針か縫合で子とは済んだ。
孫たちは空腹と一人は疲れて眠ってしまった。家内が食事を用意して姉に食べさせる。
スーパーで夕食弁当を買って帰って来る。何かどたばたするだけの二人。
大変な体育の日となった。
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大和生命倒産
今時、援助する銀行も保険会社もないだろう。合併して重荷を背負うことはないはずである。

米国は当然ヨーロッパが大きな打撃を受けている。日本は10年前に洗礼を受け、立ち直りには10年かかっている。

それでも世界の中で金融機関は最も安全である。其れは国民に感謝すべきこと。

国費で銀行をすべて援助したからである。だからとて、米国の再建を買っていない金融機関、他資金運用するすべての組織が債権を買い、損失を出している。

米国の悪質なマネーゲームの付けを世界中が背負うことになった。

戦後の衣食住すべてを失った日本人が今日を築いた苦労を知っている世代は、どんな苦難も耐えることができるだろう。

戦争を知らない世代が半数を戸売る時代である。堪えることは不可能である。

後は、心理的に他国同様の不安を国民に与えないことが政治の使命ある。

其れすらできない政治家は直ちに辞めるべきである。それ程に国民の今日までの努力は他国民より多かったと言うことである。
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今日も夏日が戻った。
日中は27.6度まで上がった。風が涼しいから暑さを感じるほどではなかった。
塾や習い事のない唯一の日である姉は友人を自宅に呼んだ。弟は明日の運動会に備えて、半日で帰宅。
近くで仕事場のパパが幼稚園に迎えに行った。一人の友人が来て間もなく、呼んでいない友達が用事をかこつけて門のベルを鳴らす。
用が済んだと思ったら、また、二度目も同じだが、来ている友人に用事があるという。
家へ呼んだり呼ばれたりする友田ぢは決まっている。最近越してきた子供だが、個性の強い子で、やや、用心が必要なのである。父兄の立場で、一緒にいえに招くには問題なのだ。
母子家庭で、ひがみもせず堂々としているのだが、それだけに強すぎる。声も大きい。目下どう対処すべきか悩んでいる。子供大好き、登下校の子供たちを等しく声を掛けてやり値相手するのだが、向こうは全部同じ反応ではない。
「おはよう」「お帰り」に素直に反応する子供と、頷くだけの子供。こちらが声を掛ける前に「おはようございます」「こんにちは」「ただいま」とはっきり言える子供と様々である。
遠くから大きな声を張り上げて元気に見えるこの子供は性情ではない。どこかに無理がある。
その性質を一年上の従姉妹から聞いているからなおさらである。「気の毒な子供だから気をつけてやりなさい」と親が言うので、なるべく一緒に登下校や遊びをする。
それを良いことに我が儘放題だという。
思うようにならないと腕を噛む。何度其れを私に訴えるその従姉妹なのである。
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朝は重ね着の子供たち
下校時には上着を脱いでも暑いと連発。往きも復りも友達と何を話すのか、楽しく登下校の孫娘の姿を見て満足。

校長さんがパトロールと書いた車で見回る。私の姿を見つけては「こんにちは!ご苦労様です」と声を掛けていく。

朝も午後も一年生の父兄を除く親たちは来ない。一人が出ると皆に悪いという。悪い方への牽制である。

忙しいとか勤めがあると要は言い訳ばかり。中には生活がかかる真剣な人もいる。

下校時に喫茶店へ行く時間はあるのだから、許せない。

我が子は可愛い筈。二学期になっても必ず送迎するお母さんがいる。身なりも質素だが、心が豊かに見えて嬉しい。
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昨日からの雨降り続く
朝には明るさが増して小降りになるが、現在9時45分は止む気配なし。

夕べ娘が持たせてよこしたブドウ、巨峰は先週金曜日孫の友人宅から届いていたものだった。

忘れて腐らせることの多い家だが、今回も同様であった。外食ばかりしているから食べる機会を失うのだが、冷蔵庫の者が半分以上腐らせるのは無駄である。

小学校も幼稚園も悪天でも登校を嫌がることもなく出かける二人は有り難い。

忙しくても、姉も弟も送り出すのが私の日課になっている。

その間、いろいろなことが話せる唯一の時間となった。親たちがこちらへ来ることを喜ばないから、親のいないときに走ってくる。

果物と好物はいつでも彼らのために用意しておかないと、寂しい思いをさせる。

我が家の買い物の半数は孫たちの好物である。最近はキュウリを丸ごと一本食べたいという姉。

それに習って、弟も丸ごと欲しいという。姉は母親が用意する朝食。

弟は母親が出勤するのを待って、家内がお盆にのせて運ぶのである。食べ終わると私の膝で一休みして朝のテレビを見る。

時間が来ると、一人で着替えさせることにした。バスから手を振って元気に登園である。
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午後から雨明日の昼までと言う
明日が学校、幼稚園だから外出はしないとおもったが、夕方から買い物に出る娘一家。

9時前に帰宅。幼稚園孫に巨峰を持たせてくる。「良かったらどうぞ」と行儀がよい。

婿のいる日にこんなことをする。多分、婿に言われるのか、気配りをしているように思わせるのか。

ところがそのブドウは一週間前から冷蔵庫に眠っていたもの。自分たちも急いで食べたのか。

腐る寸前。さわるとぶよぶよの代物である。茎は赤茶色だから、当然、実も半ば落ちている。

大人げないから、持って来た孫の心を傷つけたくないから「ありがとう」と受け取った。

果物を買うのだが、半分は腐らせる。子供たちは勝手に冷蔵庫を開けたり、断りなしに食べると叱るから、母親が出してこないと食べられない。

性格なのだろうか。昔、義姉に似た人がいた。贈答品を山積みにしていて、期限切れが多い。それを人に、母に持って行く。

まさか、手塩にかけた我が子から似た仕打ちを受けるのは何か運命を感じないわけには行かない。
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昨日と比べて今日は快晴
雲が多く、油断のできなかった昨日に比べて、今日はすっきりした秋空。

昨日遅かった娘一家は朝風呂である。夕方まで来客だったから無理もない。

夕食は相変わらず外食。孫たちもなれたもので、一緒に行くことがあると姉などは我々の世話を焼く。

マナーの違う店だから、スプーンを落とす。慌ててテーブル下から拾う孫に「本当は自分で拾わないんだよ」。

母親は「それは一流店でね」と訂正する。

姉はそろそろそんな店に連れて行く必要がありそうだ。
弟もやや落ち着いたが、子持ちの店には限界がある。
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晴れの予報だが
ときに太陽も姿を見せるが、厚い雲が多い。

不安定な空模様である。
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日本晴
午後、姉を日舞の先生宅へ連れて行った娘。一緒に行きたいという弟を置き去りにした。

「ママの馬鹿」が「馬鹿女」「大嫌い」とあれまくる孫。公園の近くだから、一緒に行って、姉を先生宅へ送ったら、一緒に弟につきあえばよいのに、要領の悪い母親。

家の鍵をかけまくり、ものに当たっている。静かな素直な子供に珍しい。

見かねて我々が行くと、待っていたのだろう、鍵を開けた。
おやつのフルーツを食べて落ち着いた。

我々にしきりに母への不満を訴える。「そうかママが悪い。じいじが後で叱ってやる」これで落ち着いた。
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