luck7's diary

演歌界の救世主”との呼び声も高い、話題の外国人演歌歌手・ジェロさんが登場。祖母が日本人で、日本が大好きだというジェロさんの好物は納豆と梅干とホッケで、好きな言葉は「一期一会」。

日本人よりも日本人らしい（！？）一面を覗かせる。将来は大阪に一軒家を建てたいというくらい日本が好きだと言い、観客の笑いを誘う。スタジオでデビュー曲の「海雪」を熱唱する。

「ぐー」と親指を出して口元が独特のベテラン演劇人がお笑いの勉強をして、ここで花開いた。
エドはるみは今年の顔になりそうである。

変な顔をしなければ人並み以上のご面相である。大部屋女優独特の美形である。

テレビで見る東京上野公園の花見の狂乱に驚くが、10年程前はイラン人の異常集結で不気味なことがあったのを思い出す。

花は静かに愛でたい私だが、あの酒盛りは納得できない。人それぞれ、あれが楽しい人たちもいる。

今日予定した荒皮もみじの取り木の切り離し延期。芽が出揃うと遅くなるのが心配。

午前中になすべきだった。家内が持つ込んだ機械の修理に手間取った上に、ボールミルのモーターも点検。

機械に振り回された半日となった。

水を控えて、明日、親樹から切り離す予定。芽吹きだしたし好機と見る。

土を入れて鉢で囲んだから根の状態は見えない。親指大の太さを取るのだから成功率は疑問だ。

夜には釉薬三種調合。ローセキを切らしているのに困惑。何で代用するか。

孫娘先週は友人を止めて延期。今日は弟のスイミングクラブと買い物を母親として、好物を買った。

こちらの夕食を聞いて、夕食はこちらで泊まりは「パパが淋しがるから」らしい。

兎に角、延期。昼に風呂夕方まで買い物だから、こちらで風呂も不要。

第2と3金曜日が原則だから、今夜は泊まらない日になった。本人次第に決めさせている。

各地の桜が満開のようだ。夜桜には今夜は冷たい風。

下の孫のスイミングスクール。姉のピアノ教室。天気が良いから母子で自転車で走る。

それは良いのだが、最初はヘルメットを着用。二度目のピアノはぎりぎりまで出かけない母親が出がけに急がせるから、忘れてしまう。

前籠に教材を入れると自転車が倒れる。叱っている声に私が出ると。「早くしなさい。遅れるでしょう」「籠に最初から入れたりするからでしょ」と誤記強く叱る。

親とはそんなに偉いのか。子供を思うようにならないと叱る。自分が先にどんどん走る。

「角々に気をつけるんだよ」という私の言葉にうなずきながら後を追う孫娘。

門の中に戻って、気がついた。ヘルメットを忘れている。それには気づかず叱って自分が先に走る。

小さいうちは我慢するだろうが、この先が心配だ。何時までも我々が見てやれるのは時間に限りがある。

親と仲良くすることが幸福と思うが、この母親では心配ではある・・・

確かにその通りだが朝の番組の司会者が批判めいて「日記は自分のことを自分のために書くものだ」と定義付けていた。

日記、掲示板、blogと簡易ホームページなど相互に意思の交換、交流の場となっていることに疎い年令の人であろうか。

電子計算機が進化して活字と映像を映す機会だパソコンを解釈している世代である。

なるほどその通りなのだが、急速な発展に、携帯電話ですら使えない世代が多い日本である。

10何年前に台湾へ文化交流に出かけたときだった。関係者が次の会場と連絡を取り、時にはパトカーまでが先導して、見後棚手配に感心ししたものだった。

その仲立ちが携帯電話だった。そのときに、日本は遅れている。と感じた。それは次に韓国へでも同様なことが起こった。

訪問先のソウル特別市訪問のときも、前日の温泉宿まで係員から電話連絡が入る。

市庁舎玄関にわれわれを待つ係員がいて、市長室に案内された。市長は海外出張で副市長だったが、同時に次の年開設準備中の美術館館長までが呼ばれていた。

こうして大切な客を応対する手配振りに感心したり、気をよくしたりした。

これも携帯電話だった。何年か後に日本は爆発的に携帯電話は普及したが、このような使い方がなされているかどうかは疑問である。

掲示板ほど相手を意識はしないが、自分の主張を日記形式で広く聞いてもらうのが目的でできているblog他は多数存在する。

それにアフィリエイトの話をしたらきっと司会者は驚くか拒否するだろうとほくそ笑んだ。

昨日の遅れている荷造り。空は降りそうな曇天だが、何とかもっている。

孫娘は子ども会で名古屋のスケートリンクへ。真央ちゃんブームでスケートをしたい子が増えている。

憧れるのは良いが、あれまでになるには親子とも大変な苦労の末だと言うことは分らないようだ。

我が家の孫は楽しむが、その気はないので安心だ。かつての伊藤みどりさんなどは怪我と骨の疲労が大変なものだったと聞く。

日中は暖かくなり桜は愈々開花が進むという。国会同様に名古屋も隠し預金が多額で見つかり問題となったばかりなのに、今度は広小路通りを車線一本を残して、歩道拡張の予算でもめている。

市民不参加で、市長と議会で立てた計画が頓挫している。市民に選ばれた議員は何でもして良いことではない。

東京の銀座の並木を復元しようと言うのと同じで、名古屋の広小路通りは確かに、歩く人で賑わっていた。

並木もあって、露天が軒を並べ、味を競い。夏などは風情があった。

車社会の現在、そのママを望んでもできないこと。周囲の商店や会社に近づけなくなって、運送に支障をきたす。

その辺を検討して後の計画であるべき。議会が勝手に信仰するから問題となる。

国も地方も政治が一年生から学びなおす必要があるようだ。

下校の孫気のせいか元気なく見える。成績が悪かったのかと心配もした。

娘が持ってきた通知表。何時もは私が第一番なのだが、友人と見せ合うことをしなくなって、そのまま持ち帰った。

三重丸が一つ減って、別科目で増える。変わりなしと言うところ。工作が下がったのは、素人のママが口出ししたためだろう。
低学年は学業より健康と素直な人間なる基礎つくりのほうが大切だと思う。

環境だけではない、本人のどうにもならないDNAのなせる業が半分だと私は思う。

狂った人間の起こす事件が増えてきた。本人は勿論そんな人間にならないことと、そんな事件にあわないことを祈るばかりだ。

今度は三年生になる。早いものである。

朝青龍に軍配。もう一つ負けてしおらしくなるのを期待したが、白鵬が急ぎすぎた。

それでも応援している琴光喜が勝ち越したのは嬉しい。

夜雨になったが、暖かい。岐阜も桜の開花宣言。

近くの植物園は好天に恵まれて満員。緋桜が咲き始め、ソメイヨシノはつぼみがふくらんでいた。

今年の開花は例年より早いと見た。

孫達と遊ぶ。走った。縄跳びとサッカーボール遊び。明日まで窯のさめるのを待つ今日である。

汗だくの孫達も帰りは冷える。シャツを脱いだり着せたりと忙しい。

花粉症は婿以外は出ていない。私と家内はこの病には無縁。

何と言っても琴光喜が朝青龍とがぶり四つで完勝。五年ぶりの勝利だと言う。

手術後の不調から立ち直ったばかりだが、後援者としては何より嬉しい。

フィギヤ世界大会で浅田真央ちゃんが逆転優勝の快挙。

明日は暖かい春日和となるらしい。

昼と夜の長さがほぼ同じになる。そこから来たのかその名前は・・・

２日続いた雨も午後3時頃には止む。朝のうち買い物に出た我々だが、娘一家は珍しく掃除。

明日、友人を一泊で呼ぶ予定の孫娘だからだ。夕方のピアノの教室へ行くのも気が重いらしい。

休日の習い事は可哀想でもある。

小学校の姉は6年生たちの卒業式で休みである。自転車で行った母親と午前中で終わる幼稚園の弟を迎えに寄る予定だ。

この雨ではどうするのか、迎えのSOSが来るだろうと、出かけるのを止めて待つ。

午前中市役所の知人が来た。昨年から始めた美術品と不動産の競売の相談である。

美術品はお役に立てるし、秘密厳守のことなので、誰でもと言うわけには行かない。

全国市町村で不動産、動産全ての物件が増加して、それが人気である。もとが公だから信用があるからだろう。

それだけ個人も企業も苦しんでいるのが分る。円が95円が80円まで下がるとの予想も聞く時代になった。

日銀総裁が今、打つ手を考え行動するときに交代劇で与野党が対立。

そんな気ではないと国民はいらだつが、この際、官主導から政治主導に変える時期でもある。

副総裁は決まったのだから、それで十分。寧ろ、彼を総裁にして決まりそうなものだが、何故、財務関係の派閥に拘るのか。

これは官僚サイドの力学である。

アメリカの金融不安治まらず。金利下げも効果なし。

ブラックマンデーの再来だけはないことを祈りたい。大企業景気だけの日本だが、これも下降の今。

日銀人事は進まず。人材不足なのだろうか。自分だけ違法の金儲けをした総裁が今尚、存在する。

次期が決まらなければ、彼を続投と話を持ち出す自民。どうなっているのだ、日本の政治は三流国に成り下がったのか。

個々には優秀な政治家が存在するのだが・・・

ところが空は澄み渡り半月が真上に。星が輝き空気の澄んでいるのが分る。

黄砂も花粉も内容に見えるが、アレルギーの人はどうなのだろうか。

雑木が一斉に芽を動かし始めた。春が愈々動き出した。遅いだろうか今年の桜の開花は。

先日、隣の留守になった庭の門下ぶりの黒松。誰か欲しい人はいないだろうかと声を掛けた。

下手な職人や造園やに頼むと掘って、捨てる手間まで取られて大変と聞く。

変なご時勢になったものだ。天気が良いから若者は午前中から出かけて、夕食を済ませるまで帰らないだろう。

玄関横に、家具や工具を買ったからダンボールが山済み。片付ける気配もなく、私が畳んだり、切り込んだりして、ごみ収集に間に合う準備をする。

なんでも使い捨て、後始末のできないのも現代風か。

一日中降り続く。所得申告締め切りぎりぎりに今日届け出。
その足でやきもの材料の友人と会う。

昔話に花が咲き、昼時を忘れてしまう。有名人の窯を作った工人である。

この地へ名古屋から移住したのも彼の勧めだった。奥さんが長患い、跡取りの子息を東京支店で過労で早くなくす不運。

娘さん一人が残っているのがせめてもの慰めだろう。世話の焼ける娘が近くいるのは幸せと思うべきなのか。

雨の日は自転車に乗れない娘の送迎が加わるから、孫二人と大変なもの。

孫娘のホワイトデーのクッキーを持ってくるという男の子と近くの公園で待ち合わせ。

その時刻に娘が迎えに来てくれと言う。何とか時刻を合わせて行くと、男の子のおじいちゃんが付いてきてくれた。

本命に渡せず、No2に渡したのだと言う。知らずに本人は嬉しいようである。

曇り空だが暖かい。遠くの野山が霞んでいる。黄色味を帯びているから、黄砂だろう。

世界のトップマラソンランナー出なくても、これよりひどい先の見えない空気を吸って42KM走るのは酷である。

言い訳上手な中国政府はどうしようと思っているのか。オリンピック開催地に選んだことに無理がある。

夕食後、テレビでまた嫌な番組が。今回最後と聞いて安堵したが、芸能人料理番組。「愛のエプロン」という番組だ。

高級食材を用意して、食べられないひどいものを作っている。この人たちは何を食べて生きているのだろうか。

人前で笑われている。

食料不足で死んでゆく人が同じ地球上に沢山いる。それらの人々に申し訳ない不届き番組である。

全国的に気温が上がったようだ。遅れていた春が一斉に花開かせた。

下の孫の誕生日。白鵬が同じ日だという。各方面から贈り物が来るのだが、幼稚園のクラスメートのママからも可愛い贈り物。

ケーキを買って、夕食は回転すしの持つ帰り。これで団欒という。水入らずと我々夫婦は遠慮。

孫娘は一緒に食事とケーキを皆でローソクをと想像したらしい。ママが目配せ。

落胆して、寿司を待つ間私の膝へ。ひれが両親のジェラシーを呼ぶようだ。

私は孫には絵本。ママとパパの祖父は玩具。私はどうも玩具は同意できない。

孫娘に毎月買う「漫画の達人」4月号が書店に2冊だけになっていた。これで四ヶ月目となった。

ファイルに孫と綴じ込んだ。孫娘が弟へのプレゼントは私のもとで作る焼き物である。

マグカップと壷。色は本人に聞いて仕上げることになった。

今になってアメリカの様々な資料もマスコミにも公開された。時効だからか。

南京大虐殺などと中国が宣伝する数の何百倍の非戦闘員が計画的に殺された。

戦争を知る家内は最初から見ようとしない。疎開して田舎にいた私はB29の爆撃を何度か経験したが、撃墜されて燃えて墜落するのを見た。

非難する人の列も見たし、親戚の人が真っ黒い顔で我が家へ避難してきた。

地方都市は軍事工場、飛行場が狙い撃ちされた。東京、名古屋、大阪、神戸、と空襲は続き、仙台は空から焼夷弾が降ってきたと聞いた。

所謂、油脂焼夷弾と言うもので、空から人間が焼かれたのだ。

戦争を知らず平和ボケの現代人には見ても理解できないかもしれないが、見る義務ぐらいはありそうだ。

そんな悲しい犠牲のもとに、今日の平和や贅沢がある。

春を実感できる日となった。例年なら芽が動いていた雑木類がようやく動き出した。

一昨日実生の荒皮もみじ4本を一本ずつ鉢分けした。何本もあったものは知人に分けていたから、残りはこれだけになった。

親樹は枯れて、庭に種を落とした一本が唯一の庭木として存在する。

それも改造のときに邪魔と言う娘夫婦と私と孫娘の対立となった。これだけは残すことになったのだが、盆栽棚の下で芽生えたものは家の土台に片方の根が伸びている。

ある時期にこれも移植しないとしょうらいは困ることになる。

先ほどお隣の息子さん夫婦が来ていて話をした。山水と見事な庭は手入れするだけで経費も大変。

お年寄りのいなくなった家と庭は保持することに抵抗が出ている。

良い隣人だっただけに、他人が入ったり、変わることは我々には心配が残る。

カメラの機材があって車で着たという。女性の記者さんと男性カメラマン。

趣味の雑誌を三種類出している大手である。過去に私の作品が表紙になったのだが、経営が変わる前のことだった。

ご縁の深い雑誌ではある。盆栽協会が会長吉田茂、岸信介、福田猛夫と代わったのだが、全部首相経験者である。

そして、ご三方とも大の盆栽愛好家だった。そのときからの協会員だった私も古くなったものである。

盆栽鉢作家で有名な陶翠の水野氏との巡り会いがこの道に入る契機となった。

そして、美術団体、茶陶へと進んだ。最近各地からの要望で、染付け鉢を作ることになった。

石の粉が原料の磁器土は手を荒らす。今冬はあかぎれがひどい。
今夜から、アロエクリームをつけることにした。

昨日関西から客が来た。約束の時刻より一時間以上送れて到着。関が原の雪で遅れたという。

高速道路の速度規制だろう。高級外車だがスタッドレスを付けていたと言う。

今日はそれとは逆に晴天。日中は気温も上がりそうである。

客を帰すとすぐに孫娘の英語教室である。何度か見にきて孫が待っていた。一分前に滑り込んだ。

偏頭痛の母親はそんなことには無縁である。孫娘のことは私に任せればよいと思っている。

親顔するときだけ親になる。便利なものだ。親元での甘えと人は言う。

80過ぎた親に洗濯物を干させる子供は親孝行なのだろう。体力が落ちないように仕事を探すのかもしれない。

馬鹿でかい中国。ピンからキリまで格差も非情に大きいようだ。汚職も日本の比ではない。

今度は防衛費を増大させているのは良くない。日本をけん制、批判しておいて自国のすることは知らん振り。

油断できない中国。

診療所へ薬を貰い、ついでに約束の血液検査もしてもらう。

二時間経過で朝食のトーストにジャムと餡とミルクティーの糖分は控えず言ったため、110を越えていた。

しかし、昼頃には下がるのが血糖値。それ程心配しないことにした。先生はやはり少し控えてくださいと言う。

お父さん先生は宗教家、精神科、海外まで活動したすごい人だと知った。

何年か前に孫を連れてお世話になったことがある。9時５分前に受付して待つと、5分後先生が見えて間もなく名前を呼ばれる。

診察は血圧測定と血糖値。今日は他の検査の採血だったが薬を貰って変えるのが9時15分である。

このスピードの診察は私の性格には合っている。

中国の乱開発が従来にない砂漠化が進んで、砂嵐が益々激しくなっていると言う。

先が見えぬほどの中国。それが西から日本にきている。とんだ迷惑な話である。

花粉症の他人は同だろうか。花粉よりひどい量である。この付近も朝から黄色い空。

15kmも走ったら、車のガラスと車体が汚くなった。これが粉塵の砂嵐であろう。

洗濯物を皆干すのを今日は控えたが、明日も来るのだろうか。

スタンドで洗い流して帰宅したら、また元の汚れとなった。

我が家の婿殿が最近マスクをしている。風邪かと聞くと花粉症だと言う。

昨年までその気配は感じなかったが、アレルギータイプではあった。

予報では例年より遅れているスギ花粉飛散。その分、飛び出すと連年より量が倍になるらしい。

それに加えて中国の砂嵐。明日から日本へ飛んでくるという。

毒入り餃子ばかりか、偏西風で日本を困らせる。自然現象のようだが、これが毒薬なら恐ろしい。

日本が戦時中アメリカへ向けて、風船爆弾を作り始めていたことを思い出した。

何か心底信用できない国である。それが国力を増しているのは有難くない。

単純な日本人は手玉に取られる危険がある。現に、観光で偽者を公的美術館などで堂々と交わされている。

それも100万円を越える宝玉セットである。

曇りから時雨他と思うと日が照る。午後には風が強くなった。日本海側は荒れ模様というからこちらのこの天気も仕方ないのだろう。

娘一家の散らかしの庭。見かねて今日は掃除をする。孫娘が懸命に手伝うが、明日の日舞の着物の丈を家内に直させて、自分は昼風呂。

我々世代には納得できない行為である。遂に、孫にごみ袋を取りに行かせて、「ママは何してる」と聞くと、風呂へ入っていると言う返事。

「いい加減にしろ」と爆弾。うるさいと思うだろうが、子供達にも示しが付かない。

「会津の生まれでもあるまいし」と付け加える。そして、昼食は作らずピザを取り寄せている。

世間の同世代もこんな体たらくなのかと嘆く。