2011年08月の記事


夜半の雨
各地でゲリラ豪雨。関東一円だと思うと、北陸、九州、四国。

愛知岐阜にも会ったが、狭い範囲に起こる今年の傾向は以上としか言いようがない。

この大変なときに民主党後継者争い。派閥はない筈のこの党に派閥系4荷に、無派閥一人の5人が乱立。

言うこともばらばら。国民は興味すら示さない。
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靖国神社参拝
右より路線。愛国心、英霊に参拝などと何か粋がってはいないだろうか。

戦前派は勿論、戦中派すら少なくなった今日、分かっているのかと思ってしまう。

軍人はお国にために命を捨て、英霊となって靖国神社に祭られる。それが嬉しく有難いなどと思って死んでいった軍人はいたのだろうか。

学業半ばで神宮球場から出陣式で軍隊へ、家族を残して
赤紙一枚で召集された兵隊、ほんの一部が、自分から志願して予科練、特攻隊などもいた。

しかし、喜んで死んでいった人がいたのだろうか。犠牲的精神、諦めの選択ではなかったか。

戦犯も祭られ、戦争の責任者、甘んじて先般の道を受け入れた人まで、様々である。

軍神を祭ると一口で言える靖国神社。自民党の議員がおおいが、野党にも集団でこの日に参詣するのがいる。

天皇陛下中心の全国戦没者追悼式は一般人も含まれるから参加しないのか。

戦争を憎み、二度と過ちを犯さない心を彼らは持っているのだろうかと疑いたくなる。
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予定の三法案通過見通し
首相の口から辞任の言葉が出た。それまで勝手に辞めるといったトァ内ます小物早とちり、民主内部までがやめろと言う。前代未聞の民主党。

これでも辞めなければ居直り、居座りを言ってもよいだろう。世界の信用にまで及んだのは菅首相だけの責任にあらず、党内不一致が大きな原因。

この後選ばれるのは誰。
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大騒動は終わった
五山の送り火に岩手の松を使う使わないでつまらぬ騒動。
一度浮けいっる返事をして、放射能汚染を心配した一部の意見に、中止。
世間からひどい非難に、一転今度は京都市がOKを出す。
保存会がミス、連合会がOKという。
分からない騒動は、被災者の霊を迷わせただけではないだろうか。
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広島から3日ご長崎に原爆
66年前になるのですね。当時は何日か後で、風の便りに「広島と同じ爆弾が長崎に」と北のでした。

ラジオも軍の管理下で、都合のよいことだけを報じていました。「敵に大損害を与え、わが軍の損害微小なり」のうそばかりでした。

非人道的な原爆を続けて投下は許せません。友好国になってもこの犯罪は許せません。

何万人の非戦闘員を無差別殺人です。後で長崎に入った人も被爆です。

今回の式典でも新たになくなった人の名簿を納めtのは3288人です。生涯病と闘ってなくなるのです。

これで15万余の人が原爆犠牲者です。
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66回原爆の日
世界で唯一被爆国日本。その初めは広島。平和記念式典が広島市の平和公園にて開催された。

8時15分に黙祷を捧げ、福島第一原発事故とあわせ、二度と繰り返さないことを祈った。
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