luck7's diary

子供たちが昨夜遅かったのに9時には起きている。ところが両親が居ない。
また、買い物の続きだ。新店舗の広告につられて買出しに出たと言う。食事もさせていない。何か買ってくることも考えられ、果物と軽い食べ物を運ぶ。我が家のイチジクが冷やしてある。弟はパンに味噌きゅうり。
飲み物を少し取らせた。一時間後帰った娘は入りきれないからと我が家の冷凍庫へ持ち込んだ。卵も買ってきたからこちらで食べてと持ってきた。嬉しくない卵である。我が家は変な飼い方の卵は用心している。
安売りの100円台のものは棄権である。抗生物質を使う大量生産である。注意しても、安いからとそれを買ってくる。
孫たちの健康を考えて質の良いものを買えというが、理解できないらしい。卵はそれにしても安い。われわれは卵の貴重品時代をすごしたものには考えられない安さ。
午後、花フェスタへ出かけるという。家内にも一緒しようと娘が誘うが、行く気がない。私は窯詰め、今夜から窯たきである。
明日の準備に今日ぐらいは外出を控えるかと思うが、日曜日に出かけないと落ち着かないのは娘である。
子供たちは「またどこかへ行くんじゃない」と受身である。

娘一家が今夜は9時過ぎに食後温泉に出かけた。近くにできた温泉である。所謂、銭湯の変遷スタイルだと思う。

本当の温泉ならば一泊でご馳走も期待できるのだが、オンスプールに似た今様の施設のようである。

子供たちが行きたがると言うのは口実で、母親が年の割りに温泉好きなのだ。

給料日の後の遊興も理解できないわけでもないが、何か私には不健康に思えるのである。

帰宅は11時半を過ぎている。来週から学校と幼稚園が始まるのだから、早寝早起きの習慣を先週から習慣付けるというのが私の主義である。

娘夫婦にはそれができない。婿は仕方なく付き合う部分もあり、主導権を握っているのは娘である。

孫が可愛いが、われわれの眼の届かない部分で、親の悪い育て方でこのまま行くと、心配が残るのである。

よそ様も皆こんな出鱈目な生活が通常なのだろうか。

雷鳴を聞くとすぐに温水器とPCのコンセントを外した。仕事も終えて早めに休んだ。
雨の音が大きいと夢うつつに聞いてはいたが、今朝、各地に被害が出ているのに驚いている。
熱帯に近い気象状態になりつつあるのか。これも自然環境の変化なのかもしれない。

厚く黒い雲。時折、悪戯かと思うほどに雨がポツリ、ポツリ。洗濯物を急いで取り込むと。やんで、また薄日。
最高気温は30.9度蒸し暑いと思うと涼風。どこかでにわか雨があるらしい。夏休みで体をもてあます孫二人。母親がパートに出ると、のびのびと遊べる。食事が満足できる。家内が自称「食べさせ魔」美味しく食べてくれれば嬉しい。娘の食事は子供を栄養失調にする。朝、小さいおにぎり一個ずつが置いてあるだけ。時間をかけて自分の弁当は綺麗に作る。それと同時に孫たちに作ればよいのだが、それをしない。

メダルに関係なくご苦労様と言いたい。実力にプラス運も伴うが、運も実力である。
実力ないものに運は微笑まない。不運にして選ばれながら、努力の途中で断念のマラソンで、男女各一名。
期待の大きかった野球、柔道はたたかれた。主将の鈴木の負けっぷりは同情の的となった。
四年後には強化すると団長の言。他国に比べて、費用の少なさに驚いている。国民栄誉賞も会期中に話が出て、私も非難したほうだが、結局出ないことになったらしい。
この辺にだらしなさを感じる。

男子マラソン。星野ジャパンの敗退ショックは野球ファンに少なからぬ影響を与えている。
何時からプロ選手だけになったのか、学生、実業団から選んだノンプロ選手だったのが、一人増え、そして全員になって、無様な敗戦。
帰国してからも引きずらなければ良いが。引退した星野は野球解説ぐらがにあっている。
現在、平泳ぎ習っている孫娘のスイミングの日。見物席が少なくなり、一時間立ち見するしかない。
駐車場も狭い。一度帰宅して、終了30分前に出かけた。私の姿を見つけると手を振る孫に、必ず姿は見せてやらないとかわいそうである。
案の定、立っている私を見つけて小さく手を振っている。クラスの中ではうまい方で、先に泳ぐ友達を追い越す勢いである。水しぶきが上がる足が気になり、よく見ると左右に開く足が膝が曲がるとき足の平が上を向いている。
先生が気づいて注意するのか、次回は進級テストだと言うから少し気になる。

孫二人も連れて行く母親。弟は風邪が治っていない。姉も口内炎が完治していない。
それでもみなで行くという宗教道場。いや、何時からか教会と呼んでいる。パートは二日連続で休んでいる。今時のアルバイトは気軽な勤め方が通用するらしい。
われわれ時代が古いのか、今がいい加減なのか。
孫二人が症状悪化しないことを祈るばかりだ。

駅へ迎えに出れば、その気配はない、走って車へ飛んでくる。窓を開けて、ストップかける。
登校日で早く帰った姉も一緒に乗せて迎えに行く。
夜になるという母親の帰りが早くなってむくれていた孫娘である。
私たちと水いらずに甘えられる筈だった。母親と弟と会えばそれはどこへやら。途中よってする買い物の話に夢中。
これが親子なのだろう。
二人とも何でも隠さず私に話すから、親は大変かもしれない。子供の目で親を正確に見ている。
弟に昼は何を食べたか聞くとパンである。ママが好きなのと
その場所が食べ物を限定されるからだが、われわれは子供に食べさせる食事が最も心配である。

考えてみると子供は付け足しで母親が治療。当市は小学校3年まで無料、(市が負担)となったから治療費を払うのは母親だけである。1800円も取られたから、高い治療費に思うのだが、人気の医師だという。
夏の暇なときだから良いが、歯の治療に二時間近く付き合うのはこれからは御免である。
われわれも行きたいのだが、気に入った先生は岡崎の隣町である。二人とも展覧会の暇にでも思いながら、その時間がとれず来年に延ばしている。
この辺では比べる人のない程の名医である。ある人に紹介されて行ったが、私の事情を知って、一日で何日分の仕事を済ませてくれて、夕方行くと仕上がっているものもある。
その上、驚くほどの安さである。

雨の後は涼しい風を送ってくれました。まもなく元の気温に戻るのでしょうが、しばしの自然の風が心地良かった。
夕方の塾は総合テストとか、全国の何人中何番と出るらしい。小学生には私は無用だと思うのだが、良い点が出れば励みにもなろう。受験戦争のような教育には反対である。
それより人間性を大切にすることがして欲しい。

日本の女子マラソン優勝候補野口の不参加に日本中が失望。同じことが中国男子10メートル障害で前回メダリスト劉選手が怪我で欠場。
ベストコンディションに保つことの難しさ。

最高気温は相変わらず35度はあった。
今日帰るのか、明日なのかそれすら詳しいことは告げずに出かけたらしい。
今頃来た反抗期の娘。出かけに際してデジカメを買ったらしい。箱だけ置いてある。nikonkの軽量800万画素数につられて買ったのか。1万5千円程度で買える安物である。
今までのがよく取れないのは技術的なのだが、効いてくれればある程度は教えるのだが、カメラのせいにしていた。
オリンパスはグレードの高いから難しいのかもしれない。
フジと今度のカメラは似たようなものである。
一眼レフなら納得だが・・・
先日、孫娘が「私もカメラがほしいな」といった意味が分かった。親の新しいもの好きの間接影響が出たのか。今の私のカメラを持たせて、技術を教えて、撮らせてやろうと思う。
イタリヤで催事の際に、あちらの関係者に持たせたものを落とされて高級一眼レフを駄目にして以来、軽量だけを使っている私である。記念写真なら500万画素もあれば十分。
カメラコンテスト対象ならば重い大きなものも必要かもしれない。

猛暑日が当たり前の当地だが、33度から37度に急な上昇は東京の人々に悲鳴に近いものが聞こえている。
澄んだ空に、痛いほどの日光は皮膚がんの危険すら加持させる。
喜んでばかりいられない最近の晴天である。

曇り空であけた今日も9時過ぎには強い日差し。雲間からだが、蒸し暑い日になりそうだ。
昨日の疲れが残っているのか、孫たちは昨夜遅く車の中で眠って帰ってきた。今も熟睡のようだ。我が家の親たちは子供を自分の所有物と思っているところがある。
何でも言うことを聞かないと叱る。幼児か小額低学年までだろうが、姉はそろそろ批判を口にするようになった。彼らの人格をそれぞれ大切にする私を甘やかしという。そのくせ、孫たちがこちら寄りになることを恐れて、近づけないようにする。

家内は久々に友人と昼食を食べに出かけた。娘は先日の皮膚科で紹介状を貰ったからと、名古屋郊外の辺鄙な大病院へ。
孫二人も連れてゆく。孫たちと三人でゆっくりしたいのだが、一人で行きたくないのと、途中婿と待ち合わせて病院へ行くという。食事が出鱈目と弟の風邪気味に病院など連れ出さないのが常識なのだが、お盆で名古屋へ行くとの口実。
わし一人が留守番となった。仕事の秋用に型起しなど、ゆっくりできるが、孫においしい高級肉を買っておいたので残念。冷凍して置くが味が落ちてしまう。

日舞だけがある孫娘。登校拒否のJも今日だけは来た。終わって我が家へ招いたらしい。よいことだが、親が明日・・へ行くからとか、夕方だからと消極的。
母親の性格が彼女を登校拒否にする間接的な影響と見た。そして、妹までを置いていった。
ゆっくり遊ばしていると、早々と迎えに来る。
娘一家はオリンピックとは無縁。親が見ないからだが、水泳などは見せると勉強にもなるのだが・・・

名古屋は真夏日連続20になったという。過去の記録は32日と言うから、これから続くとそれに近い記録の夏になりそうだ。
娘のパートは今日まで、明日からお盆休み。婿殿はなしと言う。
それでも一泊で旅行すると言うから寒心する。若いんだと思う。しかし、明日から孫たちはかわいそうな食生活が続きそうだ。今日は朝と昼は家内の食事だから、満腹、満足の日だった。珍しく夕食が家の娘一家。
夕方、孫を小児科へ連れて行ったから、その帰りにスーパーで買い物ができた。すると、食事の献立ができるらしい。
孫たちのために、毎日夕方娘を買い物に連れ出せばよいのかもしれない。そういえば、スーパーの食品売り場で主婦の言葉、「何にしようかな」と言って、私が買うものを真似て買い物をする主婦がいて驚いたことがある。
そんなに、毎日のことが、頭を使わないといけないのかと不思議に思ったものである。
一週間に一度か二度買い物をしておけば、バランスの良い食事の用意ができるのが主婦だと思っていた。
それがお袋の味となっている筈。最近の主婦は自分の自慢の料理は持っているのだろうか。
何でも電子レンジで暖めればできてしまうからである。

それでも34.1度はある。暑さがまだ続くとの予報に家内が弱音。何故私には応えないのか知らないが、仕事に終われないからかもしれない。
汗を流して喜んでいる。体温調節がうまく行くと、発汗作用も盛んになる。
一日に三度風呂とシャワーで避暑である。仕事で疲れるを連発する娘はレジャーには強い。
今夜も夕食を済ませて帰宅は9時過ぎるのだろう。

誰が見ても谷と信じていた48kg級。準決勝でルーマニアの変な柔道に始動注意負け。
結局、敗者復活で銅は一本で決める。
体操もミスが続出心配したが、後半頑張り決勝進出。
最後の練習試合で大敗した星野ジャパンが愈々出発。

早朝と言うより夜中である。４時に出て、５時半に荷は家に着いた。通勤時間と一般の墓参の人たちを避けるためであるが、早すぎでお参りが10分そこそこである。掃除が行き届いて草一本ないのも早く済んだ理由である。暁の茜色と日の出の大きなお日様が拝めたのも善行の得かもしれない。

石の囲いの天辺から取った写真は見事にぶれているが薄明かりが面白く撮れた。

昨日の女性組みに恥ずかしい試合。ドリブルがアメリカと比較にならない。

引き分けた昨夜の女性たちだが、後半はパスワークは日本が優れていた。

今夜はほとんどが相手ボールである。勝つ訳がない。ユースのチームなのだろうか。

レベルがこれほど低いのは監督の力不足かもしれない。山本監督のときは強かった気がする。

早いもので63年になるという。小学5年の夏だった。当時は原爆すら知らない日本人だった。
町の噂でマッチ箱ほどの小ささで、町一つを吹っ飛ばす爆弾があると聞いていた。
日本の都市がその被害にあうことなど知る由もなかった。広島と長崎の被爆も何日か経ってから知りえた。

報道管制のためであったかと思う。直後に広島へ入って被爆した人たちは原爆症の認定がされない。裁判でようやく一部の人たちが認められたのだ。

加害者米国の物差しで、基準をつくっている日本は余りにも愚かなのか、経費を節約のために、承知で認定を遅らせているのか。

安心をうたい文句の福田新内閣は名に恥じない、これらの認定を積極的にすべきだ。そうでないとこれらの人たちは救われないままで癌で亡くなって行く。

関東では異常の雨。昨日は落雷と騒然だが、今日もこちらは晴天で37.8度という猛暑が続く。
パートへ四日ぶりで出かけた娘。孫たちはのびのびと過ごす。
炊き立てのご飯を「おいしいご飯だね」と食欲も立派な幼稚園児。姉はトマト、野菜スープにお漬物。母親の置いた朝パン一つ、昼おにぎり一個ではどうにもならない。
栄養のバランス良い食事ができるから家内も喜んで作る。私のところへ来てはビタミンCを二人がのみに来る。

午後に怪しい雲。遂に降り出した。孫と近所の友人の男の子を呼んでプールを作っている。
見ているうちに雨が降り出した。布団も干しているから、教えるが、洗濯物は取り込もうとしない娘。
急いで抱えて半分取り込み、居間をあけると子供の母親が来ていた。次を抱えて玄関でようやく娘と顔が会う「持ってこないでぬれたままでいいから」とつき返す。人がいるから遠慮しているのだろう。他人に人一倍気を使いすぎるからだ。
遂にこちらは怒鳴って「ばか者!人が取り込んだら、黙って受け取れ」である。
流石に馬鹿女も黙って受け取る。残ったタオルと小物は好きにさせる。人の好意が分からない。有難うと済むものを、余計なことと言うから怒れて来る。
通り雨とはわかっても、折角、乾いたものを取り込まないのが分からない。直ぐやらない人間とは分かりながら、血圧を上げる。

朝の最低気温が30度近かったらしいから、当然最高気温も予想はしていた。夏休みに持ち帰った小学校と幼稚園の草花たち。
姉のヒャクニチソウは終盤だが、一日3回でも水が足りないほど乾く。
学校では先生が育ててくれたのだろう。ご苦労がしのばれる。それを写生する観察日記が宿題の一つである。
幼稚園の朝顔はついに18個目が今朝咲いた。我が家では私か家内が水の当番だから持つのだが、親たちは全く駄目だ。遊びに夢中で留守ばかりだからだ。若いからだろう。

最高気温35.7度が私の信じる観測点。多治見あたりは37度は行ったかも知れない。
孫娘の名古屋の友人一家が来る。ビニールプールで子供四人。
最適な遊びとプール熱や他の細菌の心配がない。きれいに洗ってその都度捨てるのはエコには反するかもしれない。

曇天の後晴れて気温が上昇。
福田第二次内閣決まる。郵政問題で主張を認められず小泉にいじめられた野田聖子議員大臣に。物価に強い彼女の働き場を与えた首相の慧眼は認めたい。