長かった
初七日が明けた。
一人で実家にとどまり、燈明を絶やさぬようにと、、。なかなかむずかしいです。
実家に連れ帰り、お寺さんが灯した灯を繋ぐのは、日中はまだ片づけをしながら、でも夜になると眠る時間が、、、。
時計とにらめっこをしながらろうそく、線香の燃え尽きるまでの時間を計り、それに自分の生活リズムを合わせる、夜中に何度か目が覚めることがあったが、日を追うごとに感覚がとれて 自分もしっかり睡眠がとれるようになった、疲れも取れてきた。
父の遺影に歯がゆさをぶちまけたりしながら 何とか初七日を過ぎることができた。
まるで長~~~いトンネルの中にいた様な錯覚を覚えた。
葬儀の日に初七日の法要はすませえていたので、お天気も良く温かな日中は久しぶりに鍬を持って畑に出る。
雑草がおい茂るって古い畝を興し、少しのキクイモの掘り上げ、巻かずに薹が立った白菜は近所の牛の餌に刈り取って届けて、、、。

久しぶりに外に出て体を動かし、気持ちもシャキッとしてきたような、、、。

まだまだ作業は山ほど残っているが、とにかくmikiharbのところで何とかいろんなことを整理しておこうと思いつつ、、、。