5月は茶摘みが、、、。
今年は2日が八十八夜でした。
一日の夜、実家に帰り、翌日の朝早くから野菜の手入れなどを済ませ、午後からお茶摘みを始める。
実家には、mikiharbが小さい頃は畑の縁にお茶の木が植えられており、手入れもされていたが、母がいなくなり、畑には杉の木が植えられ、お茶の木は野放し状態になっていた。
実家に頻回に帰るようになって、残っているお茶の木の手入れを少しだけ、、、。
蔓が巻き付き春先になると枯れた蔓で新芽が邪魔をされている。
野菜作りの合間に茶の木の周りの雑草を切ったり蔓を片付けたり、、、。
今年は必ずお茶摘みをして新茶を楽しもうと、、、。
ただ3日には息子が帰省する予定だったので一日だけしか時間がなかった。
頑張ってお茶摘みをして持ち帰ったが、、、。
息子の帰省が中止となり、気持ちまでプツンと途切れたようになり、お茶作りは数日放置してしまった。
折角時間を縫ってお茶摘みしたのに、、、。
思い直して4日もたってから作り始めた。
茶葉は霧吹きしながら乾燥しすぎないようにとやってみたが、、、。
新鮮な茶葉を煎るというわけにはいかなかった。

最近のmikiharb、どうも根気がなくなったのか?
それとも気が多すぎて集中できないのか?
集中力がなくなったのか?

何とか作り上げようとは思っているが。
9日にも知り合いの山に出かけて、やはり放置されていたお茶の木の茶摘みをした。
茶葉が大きくなりすぎていて香りもいまいちのような気がしたが、これも何とか作り上げようと、、、。

mikiharb、お店にあるお茶の葉はいただく気がしないのだ。
新茶を煎るときの香り、お茶でいただくときの新茶の香りが大好きで自分で作ったお茶を飲みたいと作り始めたお茶作り、、、。
田舎のほうでも自宅でお茶を作る家庭は皆無に等しいかも?

いつまでも”こだわり”は忘れないでいたいものだが、、、。


今我が家はミカンの香りが充満している、小さな庭の隅にある八朔の花が満開になっている。
夜、車を走らせているとどこからともなく香りが流れてくる、ミカンの花の香り、、、。
うれしい香りの季節でもある。
ハーブ類も今は花盛りですね。
香りを楽しむ人にとっては本当にうれしいかぎりです。

編集 しなもん♪ : mikiharb♪さん おっす (^◇^)ノ (゚-゚)(。_。)ウンウン 新茶の仕込み手間がかかるけど出来上がりが楽しみですね、テントを建てたり耕したり頑張ってるようで安心しました、適度な作業はいいけどちょっと身体も労わってあげてなぁ~ アッ!小生もだ...(笑)