黒電話から、、、。
我が家の電話、持ち主は叔母です。
mikiharbがこの地に来た折、1ヶ月弱、同居させてもらった叔母は、9月頃から背中が痛いと近くに医院に入院していた。
その入院もmikiharbは知らず、母から夢見が悪い、叔母に電話してもつながらないというので尋ねてみた。
小さな子供を二人連れて仕事を始めたばかりで、叔母の家には中々行けなかった。
その叔母が暮れになって結膜に黄疸が出て近医を紹介されて受診したらタイヘンなことになっており、そのまま国立病院に緊急転院してそのまま手術、、、。
すい臓がんの末期状態になっていた。
開腹したが手のつけようがなくそのまま閉じたとか。
叔母は自分の病状を最期まで知らずに逝ってしまった。
その叔母が転院したとき、電話などをmikiharbのアパートに移したのだ。
叔母が亡くなってしまい、叔母の実家とも気まずくなっていたので今日までそのままに、、、。

20日、電話のベルがおかしいのに気づき、翌日NTTへ相談、今日点検に来ていただいた。
電話機の設置場所を変えたのでコードをつけて息子がやってくれていたが、、、。
素人のやることですね、やっぱりおかしくなっていたようですが、もう10数年にもなるのに。
でもきちんとしたことをしないとだめですね。
NTTのお兄ちゃんにまたいろいろお聞きしました。
名義変更のこと、コードの付け方、いろいろ、、、。
ヘンなおばさんと思われたかも?
デモね、お兄ちゃん、しっかり丁寧に教えてくれました。
そして今日の代金はゼロです。
アパートから引っ越したときにお世話になったきりでしたが、時にはまたお世話になるんでしょうね。
電話の持ち主、mikiharbじゃあない、叔母の名義になってる、息子にしっかり教えておかなくちゃ!
いろんな問い合わせのとき、持ち主の名前を問われるんですね。息子たちにとっては叔母の名前はもう忘れたかもしれない。
今日の書類をファイルに挟んで整理しておかなくちゃ!

いろんなことがあります、もしもある日突然mikiharbが意識不明になったり急変したら息子たちはあわてますね。
きちんとしておかなくてはとつくづく思うのです。