やっと、、、。
毛夜中の3時になる、お茶作りも容易でないよ。
生葉を煎って揉む、それを4回まで何とかやったけど。
茶葉の湿気が飛ぶまでは止められない、お茶の香りが駄目になってしまう、醗酵した葉のようになってしまうので一気にやってしまわないと駄目なんですよね。
小さいころ、一家の1年分のお茶を家族総出で摘んで作ったものでした。
mikiharbのやってることはお遊びみたいなものだけど、、、。
売ってるお茶はおいしくないので自分で、、、。
そもそも始まりは母が亡くなって翌年、仏壇に自分で作ってお茶をあげたいと考えたのがもう何年前になるかしら?
はじめは山にある茶葉を摘んでホンの少しだったのが親戚の茶葉をいただけるというので嵌ってしまった。
はじめの年は養母と養母の甥も加わって大掛かりに作ったけれど、、、。
またそれから毎年一人で摘んでは作り田舎へ持ち帰って仏壇へ、、、。
mikiharbもこのお茶なら頂きます。
差が利くというのかな?
何度入れてもお茶の味がする、適度に苦味がありその後に来る甘い感じはなんとも言いがたい。
これを期待して毎年頑張ってみるのだが、、、。
果たして今年のお茶の出来はどうかな?
後13番までじっくりのんびり煎ることにしましょうか?
今夜はこれで休みます。
チョッと疲れました、、、。