灰色ノート

きのうに続いてジャイアンツがベイスターズに完敗をした。
テレビ解説をしていた江本孟紀が
ジャイアンツの負けっぷりをタイガースみたいだと締めくくった。

スワローズがドラゴンズに三タテを食らわして、
ジャイアンツとのゲーム差を七ゲームにした。
スワローズの優勝の確率が非常に高くなってきた。

ジャイアンツはスワローズを追いかけるどころか、
ベイスターズに二ゲーム差と詰め寄られている。

しかし、タイガースみたいな負け方とは一体どういうことなのか、
タイガースファンを馬鹿にしてはいないか。

かりそめにも江本孟紀は参議院議員なのだ。
議員としての年収およそ五千万円、もちろん税金からとっている。
さらにタレント収入がかなりある。
江本孟紀が国のために働いていることなんてあるのだろうか？
たいてい驕り昂ぶった物言いで、
バラエティータレントの端くれみたいなものじゃないか。

よわっちいやつをタイガースみたい
というのは差別用語のような気がしてくる。
江本君、お願いだからテレビに出るのをよすか、
できれば国会議員を辞めてくれ。

きみはタイガースで現役のとき
｢ベンチがあほやから｣とプッツンして
その後引退をやむなくさせられて、
アントニオ猪木におだてられて参議院議員となっている。
なんで彼らが選ばれるのか･････、僕は選挙が大嫌いだ。

遊びながらの年収五千万円、
こっちのほうがよっぽどあほらしい