折角その気になったのに、、、。
木の意は雨後で地面が湿り、畑は使えず、仕方なくチェンソーを引っ張り出して田圃の縁にある雑木を切ることにした。
調子よく進んでたのに、、、3本目の時、、、何本も根から伸びてる木を切ってる時に、、音が変わったと思ったら?チェーンが外れてた、どうにも仕方なく木を切るのを諦めた。
持参していた剪定ばさみでカボスの剪定を始めるが、、、。
大きな枝もあって思うように進まず、、、それでも1時間近く頑張った。

夕方になり、ホウレン草を収穫して、甘酒を一緒に先輩宅に出かける、歩いてすぐのところ、、、。
すぐに日が暮れるので届けて戻ろうと歩いてると、、、動物の唸る声が薄暗くなった辺りから聞こえた、イノシシだ!

面を対峙しては危険だとわかっていたのでゆっくり歩を進めると右の田圃の中から2頭の子イノシシが走ってきた、唸り声のする藪の方へ一目散に走りこんだが、、、。
すぐに刃彼らも動く気配がない、薄気味悪くなって手持ちの懐中電灯を高くかざしてみるとまたも唸る声がしたが、次第に遠のく気配にホッとした。
でも薄明かりの中、不気味なので口笛を高く低く何度も何度も吹きながら家に着く。
家に灯りでホッとしたものだ。

家の周りに出没しているのはわかっていたが、、、時間的に随分と早い、日が暮れはじめた途端に出てきた、驚いた!